6月15日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比9pt安の693pt。なお、高値は715pt、安値は692pt、日中取引高は2610枚。先週末の米国市場のダウ平均は続伸。イラン和平交渉を睨み、寄り付き後、まちまち。覚書を巡る報道を受け、トランプ大統領が投稿でイランを非難すると一時期待感が後退し相場が失速する局面もあったが、スペースXの上場で投資家心理が改善し下値を支えた。さらに、中盤にかけ、仲介役のパキスタン首相がイラン和平合意の文書がまとまったことを明らかにすると、合意期待が高まったほか原油安を好感し、相場は続伸し、終了。本日の東証グロース市場250指数先物は、前営業日比10pt高の712ptからスタートした。先週末の米株高に加え、朝方の米国とイランの和平合意成立報道を受け、買い優勢で始まったものの、その後は失速。スペースXの上場で材料出尽くし感が強まり、宇宙ベンチャー株に売りが殺到する展開となった。引き続き、プライム市場の大型株や半導体関連が買われる局面では物色圏外となり、下げが加速。午後も軟調に推移し、薄商いの中、安値圏の693ptで取引を終了した。東証グロ-ス市場の主力株では、パワーエックスやアストロスケールHDなどが下落した。
東証グロース市場250指数先物概況:宇宙ベンチャー株安で薄商いの中、反落
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