18日のニューヨーク外為市場でドル・円は160円80銭へ弱含んだのち、161円66銭まで上昇し、引けた。
6月連邦公開市場委員会(FOMC)の結果に加え、米先週分新規失業保険申請件数が前回から減少し労働市場の底堅さを示したほか、米6月フィラデルフィア連銀製造業景況指数が予想を上回り、年内の利上げを後押しする結果を受けて、ドル買いがさらに加速。リスク選好の円売りも強まった。
ユーロ・ドルは1.1453ドルへ下落後、1.1488ドルまで反発し、引けた。
ユーロ・円は184円34銭から185円27銭まで上昇。
ポンド・ドルは1.3253ドルから1.3202ドルまで下落。
英国中銀は金融政策決定会合で、市場の予想通り政策金利据え置きを決定した。7対2の決定となったが、短期インフレ見通し引き下げや英国の政局不安を受けてポンド売りが優勢となった。
ドル・スイスは0.8020フランへ軟化後、0.8052フランまで上昇した。
[経済指標]
・米・先週分新規失業保険申請件数(6/13):22.6万件(予想:22.5万件、前回:23万件←22.9万件)
・米・失業保険継続受給者数(6/6):181万人(予想:178.9万人、前回:178.6万人←179.5万人)
・米・6月フィラデルフィア連銀製造業景況指数:10.3(予想:10.0、5月:-0.4)
・米・5月景気先行指数:前月比+0.1%(予想+0.1%、4月+0.2%←+0.1%)