23日のニューヨーク外為市場でドル・円は161円45銭から161円62銭まで上昇し、引けた。
米6月製造業PMI速報値が予想を上回りドル買いが優勢となったが、原油安で長期金利が低下し伸び悩んだ。また、当局の円安是正介入警戒感に円売りも限定的となった。
ユーロ・ドルは1.1400ドルから1.1376ドルまで下落し、引けた。
ドイツの経済指標が弱く、さらに、欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁がイラン戦争に対し、さらなる力強い措置は必要ないとの発言を受け、追加利上げ観測の後退にユーロ売りに拍車がかかった。
ユーロ・円は184円09銭から183円78銭まで下落した。
ポンド・ドルは1.3222ドルから1.3183ドルまで下落した。
ドル・スイスは0.8075フランへ下落後、0.8105フランまで上昇した。
[経済指標]
・米・ADP週次雇用統計4週平均:+3.075万人(前回+2.65万人←+2.55万人)
・米・6月フィラデルフィア連銀非製造業活動:-25.8(予想-16.0、5月-23.6)
・米・6月製造業PMI速報値:55.7(予想:54.6、5月:55.1)
・米・6月サービス業PMI速報値:51.3(予想:51.1、5月:50.7)
・米・6月総合PMI速報値:52.2(予想:52.1、5月:51.5)
・米・6月リッチモンド連銀製造業指数:4(予想8、5月:13)