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NY株式:NYダウは45.87ドル安、AIバブル懸念が再浮上

米国株式市場は下落。ダウ平均は45.87ドル安の51666.84ドル、ナスダックは579.56ポイント安の25587.04で取引を終了した。

韓国の半導体メーカー、SKハイニックスの人工知能(AI)用メモリーチップの生産の伸びが鈍化したとの報道で、世界的な同セクター売りが加速し、寄り付き後、下落。ダウは良好な経済指標や原油安が支援し一時プラス圏を回復したが、上昇を維持できなかった。ナスダックはハイテクが重しとなり終日売られ、終盤にかけ下げ幅を拡大し、終了。セクター別では家庭・パーソナル用品が上昇した一方、半導体・同製造装置が下落した。

ITサービスのインターナショナル・ビジネス・マシーンズ(IBM)`は量子コンピューティングの本格展開に向け準備してるとの報道やアナリストの目標株価引き上げで、上昇。企業向け情報技術管理ソフトウエアメーカーのサービスナウ(NOW)やディスカウント小売のターゲット(TGT)はアナリストの投資判断引き上げでそれぞれ上昇した。

レンタカー会社のエイビス・バジェット・グループ(CAR)は大株主のペントウォーター・キャピタルと和解に達し和解金受け取りを好感し、上昇。スポーツ用品メーカーのナイキ(NKE)はアナリストが目先の見通し悪化を指摘し、投資判断を引下げたため、売られた。映画館を運営するAMCエンターテインメント・ホールディングス(AMC)は株の売却で資金調達する計画が嫌気され、下落。

運送会社のフェデックス(FDX)は取引終了後に第4四半期決算を発表。調整後の1株当たり利益が予想を上回ったが、コストの上昇が指摘され、時間外取引で売られている。

(Horiko Capital Management LLC)

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