日経平均は857円高(9時5分現在)。今日の東京株式市場は買いが先行した。昨日の米株式市場で主要指数が上昇したことが東京市場の株価の支えとなった。中でも、ハイテク株比率が高いナスダック総合指数が2.07%上昇、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が3.83%上昇と、ダウ平均(0.59%上昇)と比べ上昇率が大きく、東京市場でハイテク株や半導体関連株の株価支援要因となった。また、昨日の日経平均が一時1,300円を超す下げとなった後に下げ渋り、上げに転じて取引を終えたことから、株価の下値の堅さが意識された。一方、米国とイランの協議を巡る情勢が依然不安定で、昨日の海外市場で原油先物価格が強含みとなったことが株価の重しとなった。また、外為市場で円安・ドル高が進んでおり、介入警戒感が意識され、投資家心理を慎重にさせたが、寄付き段階では買いが優勢だった。寄り後、日経平均は堅調に推移している。
日経平均は857円高、寄り後は堅調
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