クエストは24日、中長期ビジョン「Quest Vision2030」の実現に向けた事業成長戦略を策定したと発表した。
事業戦略では半導体を含む製造業における深い業務知識と、AI活用支援パートナーとしての顧客との共創を強みに掲げる。
半導体工場の基幹システム運用保守や製造工程のDX化、製造業向けIT運用保守アウトソーシングなどの実績を背景に、同領域での事業拡大を図る。
また、大手製造業における仕様書自動生成などのAI活用支援実績をもとに、AI活用パートナーとして顧客と共創・伴走する体制を強化する方針だ。
数値目標として、2030年度に売上高200億円超、企業価値250億円超の達成を目指す。株主還元については、連結配当性向35%以上、DOE4%以上を目安とする方針を維持し、2026年度の配当は1株当たり61円を予想している。