15日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり136銘柄、値下がり87銘柄、変わらず2銘柄となった。
日経平均は続伸。610.41円高の68353.91円(出来高概算9億9337万株)で前場の取引を終えている。
前日14日の米国株式市場は反発。ダウ平均は9.63ドル高の52508.27ドル、ナスダックは233.83ポイント高の26107.01で取引を終了した。対イラン攻撃強化やIBMが重しとなり、寄り付き後、まちまち。消費者物価指数(CPI)の鈍化で利上げへの警戒感が後退するに連れ相場は持ち直した。長期金利の低下を好感し、ナスダックは上昇。終盤にかけ、ダウも上昇に転じた。
米株式市場の動向を横目に、15日の日経平均は246.24円高の67989.74円と続伸して取引を開始した。米CPIの鈍化と米長期金利低下を受け、半導体関連を中心に買いが先行し、日経平均は寄り付き後に上げ幅を1000円超へ拡大する場面があった。その後は高値警戒感から利益確定売りが出て、68000円前後まで伸び悩んだが、韓国株高も支えとなり半導体株への買いは継続。前場終盤には再び買いが優勢となり、プラス圏で推移した。
個別では、アドバンテス、東エレク、キオクシアHD、イビデン、レーザーテク、フジクラ、太陽誘電、スクリン、信越化、ディスコ、荏原、豊田通商、ファナック、三菱商、住友電などの銘柄が上昇。
一方、ソフトバンクG、ファーストリテ、リクルートHD、テルモ、TDK、コナミG、ベイカレント、京セラ、野村総合研究所、中外薬、良品計画、ダイキン、バンナムHD、味の素、ソニーGなどの銘柄が下落。
業種別では、非鉄金属、証券・商品先物取引業、卸売業などが上昇した一方で、鉱業、情報・通信業、医薬品などが下落した。
値上がり寄与トップはアドバンテストとなり1銘柄で日経平均を約312円押し上げた。同2位は東エレクとなり、キオクシアHD、イビデン、レーザーテック、フジクラ、太陽誘電などがつづいた。
一方、値下がり寄与トップはソフトバンクGとなり1銘柄で日経平均を約170円押し下げた。同2位はリクルートHDとなり、テルモ、京セラ、コナミG、ベイカレント、村田製などがつづいた。
*11:30現在
日経平均株価 68353.91(+610.41)
値上がり銘柄数 136(寄与度+1029.29)
値下がり銘柄数 87(寄与度-418.88)
変わらず銘柄数 2
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
アドバンテ 31070 1295 312.56
東エレク 73050 1920 193.09
キオクシアHD 73350 4250 99.73
イビデン 19125 1145 76.77
レーザーテック 49180 4080 54.71
フジクラ 5056 256 51.49
太陽誘電 12640 785 26.31
SCREEN 18775 615 16.49
信越化 7568 97 16.26
ファナック 6901 62 10.39
ディスコ 73120 1470 9.86
荏原製作所 6171 290 9.72
豊田通商 6156 91 9.15
住友電気工業 2520 61.5 8.25
三井物産 4792 94 6.30
三菱商事 4558 62 6.24
丸紅 5090 170 5.70
古河電気工業 3690 170 5.70
SMC 74330 1670 5.60
伊藤忠商事 1930.5 26.5 4.44
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
ソフトバンクG 6362 -212 -170.56
リクルートHD 1 2480 -180 -18.10
テルモ 2171 -62 -16.63
京セラ 3608 -52 -13.95
コナミG 18175 -365 -12.24
ベイカレント 6484 -364 -12.20
村田製作所 8989 -111 -8.93
野村総合研究所 4800 -263 -8.82
中外製薬 7154 -87 -8.75
ファーストリテ 79690 -100 -8.05
良品計画 4204 -106 -7.11
TDK 3221 -13 -6.54
バンナムHD 4080 -63 -6.34
ソニーG 3348 -35 -5.87
富士通 3211 -167 -5.60
ダイキン工業 24735 -165 -5.53
オリンパス 1753.5 -40.5 -5.43
ニトリHD 2389.5 -63 -5.28
味の素 5582 -74 -4.96
日東電工 3295 -29 -4.86