人間の「脳の仕組み」が、相場の罠にハマる原因を生み出す
株式市場には、長年繰り返されてきた一つの「不都合な真実」があります。それは、「みんなと同じ行動をすると、なぜか大きな損をしてしまう」という厳しい現実です。
インターネットやSNSを通じて、誰でも簡単に情報を手に入れられる時代になった一方で、多くの個人投資家が人知れず同じ壁にぶつかり、大切な資産を減らし続けています。
- SNSで多くの人が「今、仕込めば儲かる」と騒いでいる銘柄に飛びつき、結果的に最高値圏で掴まされてしまう【高値掴み】
- なぜ下がっているかの背景を一切調べず、単なる見た目の値ごろ感だけで買って「落ちるナイフ」を掴んでしまう【安易な逆張り】
- 株価がさらに下落しても「みんなが良いと言っているからいつか戻るはず」と根拠なく執着し、致命的な塩漬け株にしてしまう【損切りの遅れ】
なぜ、多くの人がまるで判で押したように同じ失敗を繰り返してしまうのでしょうか。
それは、投資センスがないから…ではありません!
人間の脳に染みついている「まわりのみんなに合わせようとする本能」に、知らず知らずのうちに操られてしまっているからです。
実はこれ、行動経済学でも「群衆行動(みんなで同じ方向に暴走する心理)」として真面目に研究されている人間の習性なんです。
大昔、マンモスを追いかけていた時代、人間にとって集団から離れてひとりぼっちになることは「命の危機」を意味していました。そのため、私たちの脳には「みんなと同じ行動をしていれば安全だし、自分でアレコレ考えなくていいから楽だ」という強烈な本能が刻み込まれています。
投資の世界では、この本能こそが最悪のバグを引き起こします。
「みんなが買っている」という状況を見ると、脳は勝手に「みんなと一緒だから安全だ!」と錯覚し、偽りの安心感に包まれます。逆に、自分だけが買っていないと「乗り遅れたら損をする!」という焦りに駆られ、パニックを起こしてしまうのです。
さらに、いざ株価が下がって損失が出ると、脳は「痛い現実を認めたくない」と拒否反応を起こします。そして、ネット上の「まだ大丈夫」「そのうち戻る」といった根拠のない慰め合いにしがみつき、損切りのタイミングを逃してしまいがちです。
投資の世界における冷徹なロジックとして、「みんなが買っている」という状態は、すでに多くの買い手が参入した結果、株価をさらに押し上げるための「次の買い手」が少なくなっている局面、つまり株価が天井圏を迎えているケースが非常に多いのです。
一方で、相場を冷静に見つめているプロや大口投資家は、本能に突き動かされて熱狂する大衆の動きを、一歩引いた視点から客観的に観察しています。
そして、安値圏で静かに仕込んでいた株を、後から勢いよく買いに集まってくる大衆へ売却し、着実に利益を確定させているケースが少なくありません。
この大衆心理のサイクルから抜け出し、相場の乱高下に翻弄されて資産を失う側から脱却するためには、人間の根源的な本能をロジックで乗り越え、プロが実践している「地に足のついた、徹底して負けにくい投資」の視点を取り入れる必要があります。
一般投資家とプロを分ける「視点」の違い
90年代のバブル崩壊をはじめ、ITバブル、リーマンショック、コロナショックなど、50年以上にわたり数々の歴史的な相場変動を最前線で経験してきた投資家・藤ノ井俊樹氏は、市場で結果を出し続けるための鍵は「目先の価格ではなく、企業本来の価値を見ているか」にあると指摘します。
藤ノ井俊樹(ふじのいとしき)●10歳で株式に目覚めた生粋の投資家。証券会社を経て独立。材料株のスペシャリストとして相場を読み解く高い能力や、マーケットの活性化を通して日本経済全体の発展に寄与せんとする姿勢が、億トレを含む多くの投資家に支持されている。日本FP協会CFP、日本テクニカルアナリスト協会CMTA。
日々の値動きに一喜一憂し、単なる「値ごろ感」やSNSの流行だけで判断してしまう個人投資家に対し、プロは企業の実態である「価値」をベースに冷静な判断を下します。
つまり、多くの投資家がプロと同じ「負けにくい投資」を実践できないのは、見るべき対象が「価格」か「価値」かという、最初の視点からすでにボタンを掛け違えてしまっているからなのです。
分かりやすい例として、スーパーで売られているお弁当を思い浮かべてみてください。「半額シール」が貼られたお弁当なら、味も栄養素も品質も変わらないため、単純に「お得な買い物」と言えます。なぜなら、お弁当の「価値」はそのままで、「価格」だけが安くなっているからです。
しかし、株式市場においては、5,000円だった株価が半額の2,500円になったからといって、それが必ずしも「お得なバーゲンセール」であるとは限りません。なぜなら、売上が激減していたり、巨額の負債を抱えていたりと、企業の「価値」そのものが半分、あるいはそれ以下に崩壊しているリスクがあるからです。価値が落ちて下がっている株は、いくら価格が安く見えても、さらに下落が続く「落ちるナイフ」と化してしまう可能性があります。
「株価が本当に割安であるかどうかを見極めるために見るべきポイントは、『今ある資産』と『将来の収益』のたった2つだけです。
家計でいうところの、預貯金(資産)がしっかりとあって、毎月の給料(収益)もきちんと入ってくる。それにもかかわらず、なぜか市場から無視され、株価が安く放置されている企業を見つけるのです。
こう言われれば『そんな簡単なこと!』と思われるかもしれませんが、現在の多くの投資家はそれすら見ていない。そもそも、自分の投資している企業がどんな事業をしているかを把握していないことも少なくありません。
裏を返せば、そういう人が多いからこそ、簡単な確認をするだけで『負けにくい投資』を着実に形にできるわけです」(藤ノ井氏)
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大衆の過剰反応を好機に変える、藤ノ井流「3つの鑑定眼」
藤ノ井氏が提唱する「ミスプライス投資」の本質とは、本来の企業価値から株価が行き過ぎてしまった「間違った価格(市場の歪み)」を捉え、その修正過程を狙う手法です。
人間は一度パニックになると感情に歯止めが効かなくなる傾向があります。そのため株式市場では、決算発表や突発的なニュースに動揺した個人投資家が恐怖に駆られて投げ売りし、企業の業績には大した影響がないにもかかわらず、株価だけが必要以上に下がりすぎてしまう場面が少なくありません。
これこそが、「企業価値は何も変わっていないのに、大衆の感情によって価格だけが一時的に本来の水準から大きく乖離してしまう」という、いわゆるミスプライス状態です。
やがてパニックが静まり、市場が冷静さを取り戻して「さすがに売られすぎだ」と気付き始めると、行き過ぎた株価は企業価値が示す本来の水準へと戻っていく傾向があります。
つまり、このような短期的・突発的に生じた株価の歪みが修正される力を活用することこそ、リスクを抑えながら効率よく利益を狙うチャンスになるのです。
藤ノ井氏は、この市場の歪みを利益へと変えるために、半世紀にわたる投資経験の中で磨き上げた「3つの視点」を用いて、投資対象となる銘柄を丁寧に絞り込んでいます。
【ミスプライス投資】過剰反応によって生まれた歪みを捉える
市場の過剰反応や短期的な需給の偏りによって、一時的に生まれた「不自然な株価」に着目し、本来の適正価格へ戻る過程を狙います。感情に振り回される大衆心理を、一歩引いたロジックで利益に変えるのが、この手法の核心です。
【地力のある優良株】下値が堅く、安心して持てる本物を選ぶ
どれだけ短期的な人気や思惑で株価が揺れ動こうとも、最後に投資家を守ってくれるのは「企業の地力」です。自己資本比率が高く財務が安定し、本業で堅実に利益を生み続け、優れた市場シェアや競争力を持っている企業を選定します。こうした地力がありながら、割安圏に放置されている銘柄を仕込むことで、想定外の下落リスクをできるだけ小さく抑え、大崩れしにくい「負けにくい構造」を作ります。
【好材料を秘めた株】安値で仕込み、吹き上げのトリガーを待つ
株価が大きく上昇を始めるには、何かしらの「きっかけ(材料)」が必要です。藤ノ井氏は、会社四季報を深く読み込み、企業のIRへ直接確認を行うなどして、この「株価上昇のトリガー」を事前に分析・検証します。材料が発表されて急騰した後の高値を掴むのではなく、「材料が市場からスポットを浴びて動き出す前の、静けさの中で仕込む」からこそ、チャートが躍動し始めた瞬間に、大きな上昇パワーを味方にすることができるのです。
この「市場の歪み(過剰反応)」を捉え、「企業の地力」で下値を固め、「好材料」という上昇のトリガーを待つ構造。これら3つの視点を組み合わせることこそが、人間の本能が引き起こす罠をロジックで回避し、資産を守りながら堅実に増やす「負けにくい投資」の真髄なのです。
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感情の罠を抜け出し、「プロの視点」で相場と向き合うために
株式市場の歴史を振り返れば、大衆がパニックを起こして盲目的に飛びつき、我先にと投げ売りするサイクルは、この先も形を変えて永遠に繰り返されるでしょう。
だからこそ、目先の価格の上下やSNSのお祭り騒ぎに一喜一憂する投資は、今日で終わりにしませんか。
藤ノ井氏が実践する「負けにくい投資」の本質は、人間の本能に流されることなく、企業というビジネスの「実態(価値)」を冷静に見極めることにあります。
- 大衆のパニックによって生まれた「市場の歪み(ミスプライス)」を冷静に見つけ出すこと
- 財務が安定し、本業で堅実に稼ぐ「地力のある優良株」でしっかり守りを固めること
- 誰も注目していない静けさの中で、未来の「好材料(トリガー)」を仕込んで待つこと
やるべきことは、この3つの確認を一つずつ丁寧に行うこと。これだけです。
裏を返せば、現在の多くの投資家が感情に流されてこれすらやっていないからこそ、この基本を愚直に守るだけで、私たちは市場で極めて有利な立ち位置を確保することができます。
「価格」の奴隷になって資産を溶かす側から抜け出し、企業の「価値」を見極めて堅実に資産を増やしていく側へ——。
あなたの投資の視点をほんの少し変えるだけで、明日からの相場の景色は、驚くほどクリアに変わっていくはずです。
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では、具体的にどうやって日々の相場から「市場の歪み(ミスプライス)」を見つけ出し、どの企業の「地力」を信じ、どんな「好材料(トリガー)」を待てばいいのか。
「言葉の意味は分かったけれど、実際の株式市場で自分で一から探すのは難しそう・・・」
そう思われたとしても、無理はありません。半世紀にわたり相場の最前線に立ち続け、あらゆる暴落を乗り越えてきた藤ノ井氏の視点に、自力でたどり着くのは決して簡単ではないからです。
しかし、その「見極めのロジック」を一度知ってしまえば、誰もが日々の投資判断へ同じように取り入れることが可能になります。
そこで、藤ノ井氏が実際の相場をどう見ているのか、その「思考のプロセス」や「具体的な投資の技術」をステップバイステップで学べる、全5回の無料オンライン講座をご用意しました。
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人間の本能に流されて資金を減らす「大衆」の側にとどまるか。それとも、冷静に価値を見極めて「負けにくい投資」を形にする側へ進むか。
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ミスプライス投資オンライン講座受講者の感想
無料動画を見た人の感想からは、初心者だけでなく投資歴の長い人からも高く評価されていることがわかります。いくつか受講者の感想をご紹介しましょう。
株を運用するのにいろんなアプローチがあるのだと目から鱗が落ちる思いで「へー!」と驚きの答えでした。私はテクニカルを1つの判断材料で取り組んでいましたが答えの探し方・見つけ方 いろいろあって面白いですね。
ここまで具体的な手法を公開していただけるとは思っていませんでした。参考にさせていただきます。ありがとうございます。
株式投資をやっていましたが、なんとなく売り買いをやっていたような感じがしています。藤ノ井先生の動画を拝見させていただき強烈に感じました。そのせいでかなりの損失を体験し、株式投資をやめよと思っていました。でも、この素晴らしい動画との出会いで、気持ちを切り替え、少しずつ勉強しようと、そしてもう一回少しずつ株式投資をしようかなぁ、という気持ちになってきました。いろんなこと知りたいです。無知すぎました。
「株式投資はきちんと勉強して挑めばギャンブルじゃない」というニュアンスの言葉があります。 今回はそれを実感しました。株式投資を始める際、それを聞いてはいたのですが・・・ 知らない世界に飛び込んだようなイメージに飲まれ、イメージ先行で投資をしていたように思います。負けないように実行します。
話しの内容が大変面白くテンポが良いです。最初から最後まで「なるほど」とうなずいていました。動画の作り方も映画のようで流石だと思います。次回に期待をもたせるのもうまい!すっかり興味を惹かれてしましました。
5回の動画を通して、株価がどういう理由で、どのように動き、どこで利益を狙えるかということの一端が分かりました。いままで、何となく買売していた株式投資から決別したいと思います。貴重なお話を頂き畏れ入りました。また機会がありましたら、宜しくお願いします。
すべての動画、とても興味深く見させていただきました。今まで知らなかったこともたくさん有り、良い勉強になりました。この動画を何度も繰り返し見て、自分のものにしていきたいと思います。ありがとうございました。
新聞の経済面やTVの経済番組を見て勉強しているつもりだったのですが、今回の動画を拝見させて頂きまして、「なぜ勝てないのか?」がすんなりと受け入れられました。貴重な情報をしかも無料で配信いただきありがとうございました。
投資には今まで本当に興味がなかったのですが、最近、老後のことを考える機会がありました。 その御蔭で、投資という道を見つけました。そのタイミングでこちらのサイトに巡り合うことができました。ありがとうございます。全くの初心者なのですが、今まで自分が持っていた株式イメージが変わりました。
毎回、様々な気づきを頂き、表面上だけでなく深い部分まで追求することの大切さを再認識させて頂きました。知っていると知らないとでは株の取引でも全然違う結果になるのですね。日々、勉強して精進していこうと思います☆ありがとうございました。
「自社株買い」をニュースで見ても何も感じませんでしたが、先生のいう事を注意していれば 儲けられると思いました。漠然と投資していては駄目で、事象をいかにとらえて売買に結び付けるか、をいつも研究しないと儲けられないという事が理解できました。ビデオ5回シリーズで株式投資には答えがあるという事が実感できました。ありがとうございました
知っていると知らないでの、大きな差が出ることがよくわかりました。市販されているいろんな株の本等では、なかなか知ることができない内容だと感じました。非常に勉強になりました。
無料講座各回に感想コメントを送ると、さらに特典動画が5本プレゼントされます。
内容は仕手戦のリアルな裏話やチャート解説など実際に投資するときに役立つ貴重な話が収録されています。株価を動かす仕組みや相場操縦の裏話、相場ルールの問題点など、放送ギリギリの話題が盛りだくさん。投資の世界に長年いるからこそ語られる話題がとっても参考になりそう!
※銘柄やテーマについては撮影時点のものですので、あくまで参考としてご覧ください。
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文:マネーボイス編集部
image by:株式会社FPO
PR:株式会社FPO
ジン さん
率直にすごく勉強になりました。初めのうちはよくあるやつだと思いながら見ていましたが、 わかっていると思い込んでいた部分との差異が見えてきてさらにすぐ試せるような手法まで 公開していただき非常に感謝しております。もっと勉強させていただきたいくらいです。 今回の知識をもとに自分に合った手法を確立していきたいと思います。 どうもありがとうございました。