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巴川コーポレーション—第2四半期・通期業績予想を上方修正、円安影響や光学フィルム関連受注等が寄与

巴川コーポレーションは23日、2027年3月期第2四半期(中間期)および通期の連結業績予想を上方修正すると発表した。最近の業績動向などを踏まえ、2026年5月15日に公表した従来予想を修正した。
第2四半期(中間期、2026年4月-9月)の連結業績予想は、売上高を従来予想の180.00億円から190.00億円(前年同期実績171.61億円)へ、営業利益を5.00億円から12.00億円(同9.55億円)へ、経常利益を4.00億円から12.00億円(同10.24億円)へ、親会社株主に帰属する中間純利益を2.00億円から6.00億円(同5.72億円)へそれぞれ引き上げた。1株当たり中間純利益は20円19銭から61円19銭となる見込み。
通期の連結業績予想は、売上高を従来予想の380.00億円から386.00億円(前期実績355.52億円)へ、営業利益を10.00億円から16.00億円(同16.18億円)へ、経常利益を10.00億円から17.00億円(同18.53億円)へ、親会社株主に帰属する当期純利益を4.50億円から7.00億円(同9.45億円)へそれぞれ引き上げた。1株当たり当期純利益は45円42銭から71円38銭となる見込み。
上方修正の理由として、第2四半期(中間期)については、中東情勢の不透明感などを背景に顧客からの前倒し発注があったことに加え、公表段階より円安傾向が進んだことから、当初予想に対して業績が上振れる見通しとなった。通期についても、第2四半期の業績予想修正に加え、価格転嫁が想定以上に進展していることや、光学フィルム関連での新規案件受注等を考慮した結果、当初予想を上回る見通しとなった。

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