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日経平均VIは大幅に上昇、中東情勢への警戒感強まる

日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時10分現在、前日比+4.67(上昇率13.41%)の39.49と大幅に上昇している。なお、今日ここまでの高値は40.47、安値は38.38。

昨日の米株式市場で主要指数が下落した流れを受け、今日の東京市場は売りが先行し、日経225先物は上昇して始まった。中東情勢が一段と緊迫しており、昨日の海外市場で原油先物価格や米長期金利が上昇。国内長期金利も引き続き強含みとなり、市場で警戒されている。こうした中、今日は取引開始後に日経225先物が大幅安となっていることもあり、ボラティリティーの高まりを警戒するムードが強まり、日経VIは昨日の水準を大きく上回って推移している。

【日経平均VIとは】
日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。

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