■ユーロ・ドル:弱含みか、欧州中央銀行(ECB)の追加利上げ慎重姿勢でユーロ買い後退
弱含みか。ECBは23日開催の理事会で政策金利の据え置きを決定したが、インフレ加速の場合には今後の引き締め的な対応を示唆。ただ、利上げを急がない方針を示しており、ユーロ買いは後退しそうだ。一方、米連邦公開市場委員会(FOMC)は引き締め姿勢を崩さず、ドル買いは継続しよう。
予想レンジ:1.1250ドル-1.1550ドル
■ユーロ・円:下げ渋りか、ユーロ買い後退も円売りがサポート
下げ渋りか。ECBは23日開催の理事会で政策金利の据え置きを決定。インフレ対応の構えを見せたものの、利上げを急がない方針を示したため、利上げ打ち止めの見方からユーロ買いは後退。一方、日本政府の国内金融資産への投資拡大に対する期待感はあるものの、高市政権の財政運営に対する懸念から円売りは続く見通し。
予想レンジ:183円00銭-189円00銭