8月3日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり23銘柄、値下がり202銘柄、変わらず0銘柄となった。
日経平均は大幅反落。1121.51円安の63240.51円(出来高概算14億1919万株)で前場の取引を終えている。7月31日の米国市場でダウ平均は276.97ドル高の52485.03ドル、ナスダックは251.68ポイント高の25373.85で取引を終了。オンライン小売アマゾン・ドット・コムの好決算を受けて投資家心理が改善し、寄り付き後、上昇。原油価格の反発や連邦準備制度理事会(FRB)のタカ派発言を背景とした金利の上昇を嫌気し、一時下げに転じたものの、比較的堅調な経済指標や企業決算を好感した買いに相場は再び上昇した。終盤にかけ上げ幅を拡大し終了。米株式市場の動向を横目に、3日の日経平均は527.07円安の63834.95円と反落して取引を開始した。寄り付き後は、前週末に2400円を超える急伸となった反動から利益確定の売りが先行。決算が失望されたファナックが急落したほか、トヨタやスズキなど自動車株にも売りが広がり、投資家心理を圧迫した。FRBのタカ派発言を背景とした米金利上昇も重荷となり、日経平均は時間の経過とともに下げ幅を拡大。キオクシアHDなど半導体の一角は堅調だったものの指数を支えきれず、前引けを迎えた。
日経平均構成銘柄の値下がり寄与トップはアドバンテストとなり1銘柄で日経平均を約277円押し下げた。同2位はファナックとなり、東エレク、イビデン、京セラ、リクルートHD、ソニーGなどがつづいた。
一方、値上がり寄与トップはキオクシアHDとなり1銘柄で日経平均を約74円押し上げた。同2位はTDKとなり、ソフトバンクG、レーザーテック、ディスコ、ファーストリテ、ルネサスなどがつづいた。
*11:30現在
日経平均株価 63240.51(-1121.51)
値上がり銘柄数 23(寄与度+311.90)
値下がり銘柄数 202(寄与度-1433.41)
変わらず銘柄数 0
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
キオクシアHD 49690 3190 74.85
TDK 3130 122 61.35
ソフトバンクG 5318 58 46.66
レーザーテック 41210 3300 44.25
ディスコ 61140 2660 17.83
ファーストリテ 78390 200 16.09
ルネサスエレクトロニ 3904 462 15.49
フジクラ 4215 43 8.65
大塚HD 11350 250 8.38
ニトリHD 2630.5 92 7.71
ソシオネクスト 2005.5 93 3.12
HOYA 24810 135 2.26
日本ハム 6318 68 1.14
住友ファーマ 1276.5 28.5 0.96
安川電機 4895 28 0.94
レゾナックHD 13880 155 0.52
あおぞら銀行 3179 141 0.47
SUMCO 3482 125 0.42
シャープ 630 12 0.39
セイコーエプソン 2952.5 2.5 0.17
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
アドバンテ 31350 -1150 -277.56
ファナック 6044 -1091 -182.86
東エレク 54700 -800 -80.45
イビデン 15810 -840 -56.32
京セラ 3533 -158 -42.37
リクルートHD 12180 -370 -37.21
ソニーG 3567 -220 -36.87
中外製薬 6640 -292 -29.37
トヨタ自動車 2926 -141 -23.63
住友電気工業 2008 -176 -23.60
コナミG 20025 -615 -20.62
スズキ 1938 -148 -19.85
KDDI 2875.5 -45.5 -18.30
東京海上HD 7757 -357 -17.95
三菱電機 5472 -440 -14.75
ホンダ 1555 -70.5 -14.18
村田製作所 7243 -173 -13.92
TOTO 6263 -747 -12.52
テルモ 2278 -46 -12.34
SCREEN 12140 -460 -12.34