四電工は31日、2027年3月期第1四半期(26年4月-6月)連結決算を発表した。受注高が前年同期比10.6%増の336.73億円、売上高が同18.9%増の240.89億円、営業利益が同92.5%増の28.15億円、経常利益が同90.3%増の29.28億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同86.4%増の19.59億円となった。
同社グループの関連する建設業界においては、資機材価格の上昇や人手不足などの供給制約は懸念されたものの、とりわけ都市部を中心に受注環境は良好だった。こうしたなか、同社グループの当第1四半期の連結業績は、工程・原価管理の徹底を通じて、高水準の手持ち工事の着実な進捗と収益性の向上に努めた結果、増収増益となった。
2027年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比8.6%増の1,080.00億円、営業利益が同6.5%増の94.00億円、経常利益が同6.1%増の99.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同12.0%減の66.00億円とする期初計画を据え置いている。