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日経VI:低下、株価大幅高で警戒感が後退

日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は5日、前日比-1.20(低下率3.50%)の33.07と低下した。なお、高値は34.32、安値は31.61。昨日の米株式市場で主要指数が大幅に上昇した流れを受け、今日の東京市場は買いが先行し、日経225先物は上昇して始まった。イラン情勢への警戒感が緩和したことから、海外市場で原油先物価格が下落し、米長期金利が低下したことが安心感となった。こうした中、今日は取引開始後も日経225先物が堅調で大幅高となったことから、市場ではボラティリティーの高まりを警戒するムードが後退。日経VIは低下幅を広げる動きとなった。

【日経平均VIとは】
日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。

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