マネーボイス メニュー

NYの視点:米7月雇用削減は限定的、失業率は当面低水準維持か

米労働省が発表した先週分新規失業保険申請件数(8/1)は1000件増の19.9万件と、前回19.8万件から増加も予想を下回った。3週連続で20万件を下回り、57年来の低水準付近を維持。失業保継続受給者数(7/25)は180.1万人と、昨年同時期の196.3万人を下回った。また、チャレンジャー・グレイ・クリスマスが発表した7月の人員削減数は前年比―46.1%の33429と、23年7月以降3年ぶり低水準となった。

雇用削減が限定的となっていることは、失業率を引き続き低く抑える。労働市場のひっ迫が示唆されたため米短期金融市場での9月利上げ確率は上昇した。7月雇用統計で失業率は6月と同様4.2%を維持すると見られている。

シェアランキング

編集部のオススメ記事

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
MONEY VOICEの最新情報をお届けします。