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タクマ—1Qは2ケタ増収・大幅増益、主力の環境・エネルギー(国内)事業が大幅増収増益を達成

タクマは5日、2027年3月期第1四半期(26年4月-6月)連結決算を発表した。受注高は前年同期比61.2%減の546.05億円、売上高は同32.9%増の404.52億円、営業利益は同223.4%増の32.79億円、経常利益は同175.8%増の37.01億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同146.0%増の26.31億円となった。

環境・エネルギー(国内)事業について、ごみ処理プラントの基幹改良工事1件などを受注したものの、DBO事業(建設・運営事業)等の受注があった前年同期に比べ受注高は837.98億円減少の431.28億円となった。一方、売上高は受注済みプラントが大きく進捗したことから前年同期に比べ103.42億円増加の336.03億円、売上高の増加に伴い営業利益は21.12億円増加の39.45億円となった。

環境・エネルギー(海外)事業について、受注高はメンテナンス受注の増加により前年同期に比べ4.27億円増加の6.24億円となった。一方で、新設プラント工事の減少により売上高は前年同期に比べ3.82億円減少の5.53億円、売上高の減少に伴い営業損失は前年同期の0.29億円から0.69億円となった。

民生熱エネルギー事業について、受注高は前年同期にIHI汎用ボイラの連結子会社化に伴う期首受注残高の受注計上(約34億円)があったため、前年同期に比べ27.01億円減少の92.20億円となった。一方で、受注済み案件の進捗等により売上高は2.63億円増加の50.74億円、損益面では前年同期の営業損失1.06億円から1.38億円の営業利益となった。

設備・システム事業について、受注高は主に建築設備事業の増加により、前年同期に比べ1.38億円増加の18.47億円となった。一方、売上高は建築設備事業の減少により2.12億円減少の13.17億円となったが、案件構成の変化により営業利益は0.85億円増加の0.85億円となった。

2027年3月期通期の連結業績予想については、受注高が前期比39.9%減の2000.00億円、売上高が同15.3%増の1,910.00億円、営業利益が同15.5%増の178.00億円、経常利益が同13.6%増の185.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同12.1%増の154.00億円とする期初計画を据え置いている。

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