クラボウは7日、2026年5月14日に公表した2027年3月期第2四半期(中間期)(2026年4月- 9月)および通期の連結業績予想を修正したと発表した。
第2四半期(中間期)は、売上高760.00億円(前回予想比7.0%増)、営業利益46.00億円(同43.8%増)、経常利益56.00億円(同33.3%増)、親会社株主に帰属する中間純利益73.00億円(同37.7%増)となる見込みで、前回予想を上回る見通しとなった。化成品事業では、半導体製造装置向け高機能樹脂製品の受注が好調に推移していることから、売上高、営業利益、経常利益が前回予想を上回る見込みとなった。また、環境メカトロニクス事業では、工事物件の進捗が計画より早期に推移していることなどから、業績が上振れする見通しとなった。投資有価証券売却益も増加し、親会社株主に帰属する中間純利益についても前回予想を上回る見込みとなった。
通期は、売上高1,600.00億円(前回予想比3.9%増)、営業利益120.00億円(同7.1%増)、経常利益133.00億円(同6.4%増)、親会社株主に帰属する当期純利益148.00億円(同13.8%増)に修正した。環境メカトロニクス事業では、工事物件の早期進捗や、当初下半期に計画していたFA機器、装置などの売上計上が上半期へ前倒しとなる見込みとなったものの、化成品事業では、半導体製造装置向け高機能樹脂製品の受注が引き続き好調に推移すると見込まれることから、通期業績予想を修正した。