米財務省は250億ドル規模の米30年債入札を実施した。最高落札利回りは5.216%と、2001年来の高水準。テイルはプラス0.4ベーシスポイント(bps)。過去6回入札平均はマイナス0.2bpsだった。応札倍率は2.39倍、過去6回入札平均の2.43倍を下回り需要は弱かった。外国中銀や大手機関投資家を含む間接入札者の比率は66.8%。過去6回平均の67%を下回った。
低調な入札結果で、米国債相場は伸び悩んだ。ドル買いが優勢となり、ドル・円は159円56銭まで上昇し、日米が協調介入を実施した7月末以来の円安・ドル高を更新した。