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一正蒲鉾—ICHIMASA30ビジョン2nd Stage2026-2035第三次中期経営計画2026-2030策定

一正蒲鉾は7日、2045年度のありたい姿として掲げる「ICHIMASA30ビジョン」の実現に向け、2026年7月から2031年6月までの5年間を対象とする「第三次中期経営計画2026-2030」を策定したと発表した。

同計画は「ICHIMASA30ビジョン2nd Stage2026-2035」の前半5年間に位置付けられ、「深化の5年」として構造改革による収益力の再構築と成長戦略への投資を進める。

同社は、国内人口減少の加速、国際情勢の変化、原材料・エネルギー価格の上昇など環境変化を踏まえ、「2nd Stage2026-2035」における2045年度のありたい姿を改めて定義した。「魚肉たんぱく食品」の価値拡大を目指し、水産練製品の機能性や健康性、環境性を訴求する。

「第三次中期経営計画2026-2030」では、Phase1(2026-2028)を「成長基盤創りの3年」、Phase2(2029-2030)を「成長軌道への2年」と位置付ける。成長戦略、収益構造改革、営業キャッシュフロー創出、ホールディングス体制移行による経営基盤強化を推進する。

数値目標として、2031年6月期の業績目標に売上高450億円(年平均成長率5%)、営業利益20億円(営業利益率5%)、営業キャッシュフロー(5年累計)152億円を掲げる。また、自己資本利益率(ROE)8.0%、投下資本利益率(ROIC)6.0%の達成を目指す。

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