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あかつき本社—1Qは2ケタ増収増益、証券関連事業が2ケタ増収増益に

あかつき本社は13日、2027年3月期第1四半期(26年4月-6月)連結決算を発表した。営業収益が前年同期比11.4%増の144.57億円、営業利益が同28.3%増の11.72億円、経常利益が同26.8%増の10.63億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同33.1%増の6.32億円となった。

証券関連事業の営業収益は前年同期比51.8%増の47.65億円、セグメント利益は同86.0%増の6.89億円となった。2026年6月末の契約仲介業者外務員数は1,977名(2026年3月末比23名増)、子会社のジャパンウェルスアドバイザーズ(金融商品仲介業者)の提携金融機関における管理資産残高を含めた預り資産残高は9,046億円(同1,008億円増)、IFA部門の預り資産残高は6,020億円(同795億円増)と拡大した。業績面では、株券委託手数料や信託報酬などの受入手数料が増加したことに加え、トレーディング損益も拡大したことから、増収・増益となった。

不動産関連事業の営業収益は同1.5%減の97.69億円、セグメント利益は同4.7%減の7.73億円となった。当第1四半期連結累計期間においては、仕入戸数は180戸(前年同期は230戸)、販売戸数は153戸(同202戸)となった。前期の販売が想定を上回って進捗したことにより、当期首の販売在庫が減少していたため、当第1四半期連結累計期間の販売戸数は前年同期を下回った。一方、好調な市場環境を背景に都心物件を中心として販売単価が上昇した。また、リノベーションの設計・施工を手掛けるバウテックグループは、完工数が268戸(前年同期は252戸)と安定して推移した。高齢者施設開発を手掛けるEWアセットマネジメントは、2024年9月に熊本県熊本市にオープンした「メディケア癒やしDX長嶺」や、2025年4月に福岡県福岡市に「メディケア癒やし五番館長住」が順調に稼働率を高めている。6月末現在で稼働中の施設は3件である。業績面では、中古マンションの買取再販において、販売戸数は減少したものの、販売単価の上昇により営業収益は前年同期並みとなった。セグメント利益は、販売戸数の減少等により微減となった。

2027年3月期通期の連結業績予想については、営業収益が前期比1.9%増の700.00億円、営業利益が同10.8%減の56.00億円、経常利益が同18.7%減の51.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同18.6%減の33.00億円とする5月27日発表の予想を据え置いている。

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