【ブラジル】ボベスパ指数 166934.00 -0.10%
14日のブラジル株式市場は10日小幅に続落。主要株価指数のボベスパ指数は前日比0.10%(167.00ポイント)安の166934.00で引けた。日中の取引レンジは164835.00~167099.00となった。
朝方は売りが先行した後、下げ幅を縮小した。米国市場でS&P500が0.17%安、ナスダックが0.28%安となり、半導体株安が重しとなった。半面、原油高を受けてエネルギー関連株への買いが下支え要因となった。
【ロシア】MOEXロシア指数 2136.35 -4.29%
14日のロシア株式市場は3日大幅に続落。主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比4.29%(95.79ポイント)安の2136.35となった。日中の取引レンジは2130.39-2245.57となった。
朝方は前日の終値近辺でもみ合ったが、その後は下げ幅をじりじりと拡大させた。ウクライナによるロシア国内の石油施設の攻撃が再開されていることが警戒され、リスク回避の売りが広がった。これにより、国内の原油不足が再び発生すると警戒されている。半面、早期の米利上げ懸念がやや後退しているが、相場を支えるには力不足だった。国内の資源不足の懸念からほぼ全面安の展開となった。
【インド】SENSEX指数 78009.25 -0.09%
14日のインド株式市場は弱含み。ムンバイ証券取引所の主要30社株価指数SENSEXは前日比0.09%(70.71ポイント)安の78009.25、ナショナル証券取引所の主要50社株価指ニフティは0.12%(29.85ポイント)安の24366.00で取引終了した。
大幅安で寄り付いた後は下げ幅をじりじりと縮小させ、終盤は前日の終値近辺まで回復した。ロシア産原油を巡る米国の追加関税懸念が浮上していることが上値を抑えた。また、7月の貿易赤字は319億8000万米ドルと6カ月ぶりの高水準を更新していることもマイナス材料となった。
【中国】上海総合指数 3927.18 +0.01%
14日の中国本土市場は小反発。主要指標の上海総合指数が前日比0.21ポイント(0.01%)高の3927.18ポイントで引けた。
好決算銘柄を中心に個別物色が活発となり、半導体関連に買いが入った。中国人民銀行(中央銀行)が適度に緩和的な金融姿勢を維持し、必要に応じ追加措置を導入する方針を示したことも支援材料となった。一方、景気の先行き不安から指数は下落する場面もあり、17日に公表される7月の月次経済統計を控え、内需の弱さを見極める動きが上値を抑えた。