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日経VI:低下、株価の下値堅く警戒感は次第に緩和

日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は17日、前日比-1.49(低下率4.81%)の29.47と低下した。なお、高値は31.99、安値は29.47。今日の東京市場は買いが先行し、日経225先物は上昇して始まった。米国で利上げ観測が後退したことが東京市場でも株価支援要因となった。一方、イラン情勢の先行き不透明感や国内長期金利上昇が警戒材料となり、日経VIは午前の時間帯は先週末の水準を上回って推移した。しかし、株価の下値は堅く、市場ではボラティリティーの高まりを警戒するムードは次第に限定的となり、日経VIは午後は先週末の水準近辺で推移した。取引終了時に低下幅を広げた。

【日経平均VIとは】
日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。

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