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オプティム—1Qは2ケタ増収増益、AX事業は順調に推移するともにアグリテック事業の売上高が大幅に増加

オプティムは14日、2027年3月期第1四半期(26年4月-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比58.2%増の33.46億円、営業利益が同38.4%増の3.74億円、経常利益が同29.4%増の3.04億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同40.9%増の1.59億円となった。

AX事業の売上高は前年同期比5.9%増の21.70億円、営業利益は同15.0%増の12.12億円となった。情シスAXサービスの「OPTiM Biz」がライセンス数を大きく伸ばしている。継続的な利益を生み出すストック売上比率は前連結会計期間より80%超を継続しており、その営業利益率も50%超を継続している。その他、コミュニケーションAXサービスの「自治体公式スーパーアプリ」や「OPTiM Support & Growth Portal」が成長に貢献するなど、好調なスタートとなった。また、各ライセンスサービスが順調に伸張したことにより、AXサービスにおけるストック売上は同6.2%増の18.04億円となり、ストック比率は86.4%と高水準を維持している。

アグリテック事業の売上高が同1,661.8%増の11.75億円、サービス拡充のための体制強化と夏季サービスに向けた積極的な営業活動により、営業損失は1.71億円(前年同期は1.41億円の損失)と損失は拡大したが、営業利益率は△14.6%(前年同期比197.3pt増)と収益構造は大きく改善した。中核として推進しているスマート農業サービス「Agri Buddy」が対応作物の拡充により、売上高が好調に推移しているほか、スマート米をはじめとしたスマートアグリフードの流通・販売も売上に貢献している。

同日、未定としていた2027年3月期通期の経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益を公表した。2027年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比10.6%増の129.80億円、営業利益が同0.5%増の19.80億円、経常利益が同2.2%増の19.93億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同2.0%増の11.36億円としている。

なお同社は、ドローン農薬散布 AX サービスをはじめ、同社直営農場での実践を通じ、長年にわたりスマート農業の社会実装と技術革新に取り組んでいる。この度、株主向けにスマート農業を直接体感する体験型イベントを開催し、最新のスマート農業の取組みの紹介や散布ドローンのデモ飛行、お米の収穫体験やスマート米の試食会等を体感できる機会となりそうだ。

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