20日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり175銘柄、値下がり48銘柄、変わらず2銘柄となった。
日経平均は反発。656.07円高の65982.49円(出来高概算10億7094万株)で前場の取引を終えている。
前日19日の米国株式市場は反発。ダウ平均は119.65ドル高の53463.05ドル、ナスダックは41.38ポイント高の26331.09で取引を終了した。財務省が流動性支援するための長期国債の買戻し増額を発表し、金利低下が好感され、相場は、寄り付き後、上昇。終日堅調に推移したが、終盤にかけて公表された7月開催分の連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で、参加者がインフレ鈍化しなかった場合の利上げの必要性を指摘したため伸び悩んだ。
米株式市場の動向を横目に、20日の日経平均は406.37円高の65732.79円と反発して取引を開始した。米長期金利の低下と前日の米国株高を受け、前日に大幅安となった主力株に買い戻しが先行した。寄り付き後も買いは続き、指数は上げ幅を広げて66000円台を回復。前引けにかけては高値圏でもみ合った。ただ、半導体製造装置の一角は売りが続き、上値を抑える要因となった。
個別では、ソフトバンクG、ファーストリテ、キオクシアHD、リクルートHD、テルモ、中外薬、コナミG、バンナムHD、豊田通商、トヨタ、第一三共、ソニーG、ホンダ、住友鉱、ニトリHDなどの銘柄が上昇。
一方、東エレク、イビデン、アドバンテ、フジクラ、京セラ、村田製、レーザーテック、太陽誘電、スクリン、ローム、SMC、オムロン、MS&AD、JT、住友電などの銘柄が下落。
業種別では、輸送用機器、電気・ガス業、医薬品などが上昇した一方で、鉄鋼、銀行業、保険業などが下落した。
値上がり寄与トップはソフトバンクGとなり1銘柄で日経平均を約159円押し上げた。同2位はファーストリテとなり、キオクシアHD、リクルートHD、テルモ、中外薬、コナミGなどがつづいた。
一方、値下がり寄与トップは東エレクとなり1銘柄で日経平均を約100円押し下げた。同2位はイビデンとなり、アドバンテスト、フジクラ、京セラ、村田製、レーザーテックなどがつづいた。
*11:30現在
日経平均株価 65982.49(+656.07)
値上がり銘柄数 175(寄与度+917.82)
値下がり銘柄数 48(寄与度-261.75)
変わらず銘柄数 2
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
ソフトバンクG 5425 198 159.30
ファーストリテ 76150 1210 97.35
キオクシアHD 52300 2350 55.14
リクルートHD 16130 390 39.22
テルモ 2588 116 31.11
中外製薬 7106 221 22.23
コナミG 22335 655 21.96
バンナムHD 5566 207 20.82
豊田通商 7150 181 18.20
トヨタ自動車 3046 105 17.60
第一三共 2895 166 16.69
ソニーG 3783 94 15.76
ホンダ 1740 78 15.69
住友金属鉱山 10530 933 15.64
ニトリHD 3069 162 13.58
大塚HD 12435 380 12.74
日産化学 8139 377 12.64
アステラス製薬 2411.5 74.5 12.49
ベイカレント 7770 343 11.50
日東電工 3427 68 11.40
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
東エレク 53660 -1000 -100.57
イビデン 19045 -670 -44.92
アドバンテ 34950 -70 -16.90
フジクラ 5248 -80 -16.09
京セラ 3592 -49 -13.14
村田製作所 7200 -131 -10.54
レーザーテック 34570 -640 -8.58
太陽誘電 9458 -228 -7.64
SCREEN 12940 -240 -6.44
ローム 4655 -188 -6.30
SMC 69930 -980 -3.29
オムロン 6357 -79 -2.65
MS&AD 4781 -79 -2.38
住友電気工業 2194.5 -15.5 -2.08
JT 6852 -62 -2.08
三井物産 4751 -28 -1.88
東京海上HD 7206 -35 -1.76
クレディセゾン 4607 -41 -1.37
パナHD 4302 -40 -1.34
三菱UFJ 3455 -40 -1.34