はてなは20日、創業25周年の節目に、ディスカッションフォーラム「はてなパークス」を正式リリースしたと発表した。2026年5月26日から事前登録ユーザー向けにクローズドベータ版を提供していたが、20日からは「はてなID」を持つすべてのユーザーが利用できるようになった。
同サービスは、テーマ別コミュニティ「パーク」を通じて、話題・トピックに沿った体験や情報、意見を共有・交換する場を提供する。開発・運営にはAIを活用しており、コミュニケーションの要約や不適切な投稿の検知に対応する。今後は多言語への翻訳機能への活用も予定している。
主な特徴として、「雑談」「質問」「議論」「実況」の4種類のスレッド作成機能やアンケート機能を備えるほか、コミュニティの盛り上がりを可視化する「パークマップ」を実装した。
また、AI「Mouton」が本文の内容を読み取り、内容に応じたスレッドタイトルを提案する機能も搭載した。タイトル考案にかかる心理的ハードルや時間を軽減し、シームレスな投稿体験を提供する。
今後は、「はてなブックマーク」や「はてなブログ」といった既存のUGCサービスとの連携を進める。ユーザー同士の知見や関心が循環する環境を整え、サービス間のシナジーの最大化を目指すとしている。