(13時30分現在)
S&P500先物 7,676.50(+6.75)
ナスダック100先物 29,194.50(+88.75)
米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は小幅高、NYダウ先物は15ドル高。原油相場の戻りは鈍く、本日の米株式市場は買い先行となりそうだ。
前営業日のNY市場で主要3指数はまちまち。ダウは上げ幅縮小もプラスを維持し140ドル高の53417ドルと続伸、S&Pとナスダックは軟調地合いでマイナスに転じた。この日は手掛かりが乏しいなか、26日のエヌビディア決算やコアPCE価格指数発表を控え調整中心の取引。消費関連が買われた半面、対カナダ関税の引き上げで主力の自動車は売られた。トランプ政権はイランに対する制裁強化を打ち出したものの、織り込み済みで反応は限定的だった。
本日は伸び悩みか。今晩発表の住宅や景況感に関する経済指標が想定通り強弱まちまちの内容なら、買いは限定的だろう。明日のインフレ指標は加速が示される可能性もあり、積極的な買いは抑制されそうだ。一方、米財務省は財政再建プログラムを近く提示すると報じられ、今後の財政運営をにらんだ長期金利の動向が手がかりになる。28日のウォーシュ連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演でハト派的なトーンは見込みにくく、全般的に買いづらいムードが広がりやすい。