ファインデックス
市場環境については先ほど少し申し上げましたが、国にしても東京都にしても、電子カルテはすぐに導入しなさい、100%を目指してやりなさいという中で、当社の製品は非常に重要な位置を占めていると言えると思います。
公共ビジネスにつきましては、先ほどから申し上げている通り、非常に順調です。お客様の数もどんどん増えております。売上高に占める利用料モデルの推移をご覧いただいても、ずっと伸びています。月額課金の形で伸び続けておりますし、お客様の数も圧倒的に増えております。また、然るべきタイミングで新しいお客様のご案内も、適宜皆様にしていけると思います。
マーケット環境としては、自治体だけではなく、公的なお仕事をされている独立行政法人、あるいは公立病院など、外郭団体も含めてさまざまなところで、当社のようなシステム、公文書を管理するためのシステムや電子決裁システムのニーズがあります。つまり、マーケットとしてはかなり大きいと言えますし、これからどんどん伸びていく領域であると言えます。
では、ヘルステックビジネスです。GAPは国内では少し苦戦いたしましたが、すでに上期で海外向けに50台の受注をいただいており、下期に出荷するという流れになっております。ここは、視野検査機能に加えて、ゴーグル型で眼球の動きを捉えるさまざまな検査への応用という点でも、たくさん期待が持てる部分になっております。
認知症、MCI(軽度認知障害)の研究についてもしっかりと続けております。ここも然るべきタイミングで、医療機器として上市いたしましたとご案内できる日が来ると思っております。
視野検査装置に絞ってお話をしますと、資料右側の世界地図で丸い点がついているところ、ここではもう当社の製品が動き始めています。さらに海外に向けて伸ばしていくというところに力を入れたいと思っています。当社が国内で展開する医療システムを、そのまま海外に持っていくことはなかなか難しいのですが、医療機器は日本国内も海外もまったく同じようにお使いいただくことができます。ここを当社の強みとして、これからどんどん伸ばしていくことができればと考えています。
株式会社ファインデックス:2026年12月期第2四半期決算説明会文字起こし(6)に続く