エコモット 669 0
前日比変わらず。道路点検ソリューション「Miruroad」を正式リリースすると発表している。通信型ドライブレコーダーにより取得された走行映像をエッジAIで解析し、クラウドで継続管理する仕組み。3月のプレリリース開始以降、北海道の5カ所の道路巡視業務で導入され、道路管理者や道路維持管理事業者による実運用を通じて機能改善と運用検証を重ねてきた。国土交通省中部地方整備局の現場試行評価では、高評価を獲得したという。
マクアケ 939 -28
続落。26年9月期の営業利益予想を従来の6.70億~8.00億円(前期実績4.47億円)から8.60億円に上方修正している。主力の応援購入サービス「Makuake」で、新商品の販売拡大を目指す実行者のほか、最新の家電やガジェットを求めるサポーターの獲得が想定を上回るペースで進んだことに加え、広告配信代行サービスなども伸長したため。全社的なコストマネジメントを徹底したことも利益を押し上げる見通し。
Zenmu 2635 +500
ストップ高。医療AIプラットフォーム技術研究組合(HAIP、東京都江東区)と共同開発し、特許を取得した「秘密分散プロキシ技術」(データ通信システム)を活用したサイバーセキュリティ事業を共同で開始したと発表している。秘密分散プロキシ技術は、情報を分散して保護・制御する仕組み。ネットワーク上の通信データに対する窃取・攻撃が発生した場合でも機密情報の保護と事業継続性の向上に貢献するとしている。
かどや油 – –
ストップ高買い気配。Mergermarketの有料会員向け英文配信記事において、同社株式の非公開化に関する報道がなされているもよう。同社では、企業価値向上に向け、非公開化を含めた様々な経営戦略上の可能性を検討しているが、現時点で決定している事実はないとのコメントを発表している。記事の詳細は不明であるが、非公開化に向けたTOBに際してのプレミアム付与などを想定する動きが先行しているようだ。
伊藤園 3255 +244
大幅反発。前日に第1四半期の決算を発表、営業利益は102億円で前年同期比22.0%増となり、市場予想を40億円ほど上振れる着地になっている。会社計画も30億円前後上振れているようだ。構造改革効果などで自販機事業の収益が改善、国内飲料も販売数量が伸び悩む中で収益は底堅く推移。通期予想の200億円、前期比7.8%減は据え置いているが、大幅な上振れを意識する展開になっているもよう。
キユーピー 4827 +58
続伸。前日に、マヨネーズやドレッシングなど家庭用商品計224品を11月1日出荷分から値上げすると発表している。参考小売価格を3-25%引き上げるようだ。中東情勢の影響による原材料や包装資材高騰を引き上げ理由としている。「キユーピーマヨネーズ」は559円から611円になる。また、業務用の調味料やサラダなど計601品目の出荷価格も引き上げる。値上げ効果による収益増がストレートに期待される展開へ。
エリア 179 +23
急伸。本日の立会外取引において、発行済み株式数の4.8%に当たる74万6000株の自己株式買い付けを行うと前日に発表している。取得価額は1株156円としている。資本効率の向上を通じて株主利益還元の強化を図るとともに、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を可能とすることを取得目的としている。同社では5月にも、53万9000株の自己株を立会外取引で取得している。
四国化HD 2257 -134
大幅続落。475万6000株の株式売出、並びに、71万3400株を上限とするオーバーアロットメントによる売出の実施を発表している。売出人は日清紡HD、太陽HD、大和証券の3社となる。売出価格は9月9日から14日までの間に決定する。目先の需給悪化を警戒する動きが優勢となっているようだ。なお、需給の緩和も目的として、発行済み株式数の2.1%に当たる180万株、40億円を上限とする自社株買いを実施する。