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金は下げ止まりからもち合いに移行するか? サンワード証券の陳氏

皆さん、こんにちは。今回は、金についてのレポートを紹介します。

陳さんはまず、『金は下げ止まりからもち合いに移行するか?』と述べています。

続けて、『先週のNY金(12月)は、米連邦準備制度理事会(FRB)のウォーシュ議長の講演を受け米利上げ観測が再燃し大幅反落した。週終値は前日比134.10ドル安の4529.90ドル。週間では150.70ドル(3.22%)安となった』と伝えています。

次に、『週明け31日のNY金相場は、ウォーシュ発言を受けて米早期利上げ観測の高まり、続落した。前週末比48.40ドル安の4481.50ドル。しかし、長期債買い戻し拡充策の発表を受けたドル売りなどを支えに、月間では9.12%上昇した』と伝えています。

また、『中東情勢は緊迫化し、原油価格は上昇に転じている。米国とイランが週末、原油輸送の要衝ホルムズ海峡で再び軍事衝突し、米原油先物相場は反発、一時前週末比4%超高で取引された。米軍は機雷敷設を阻止することが目的だったと説明しているが、イラン側も報復として湾岸諸国にある駐留米軍基地を攻撃し、開戦から半年経過後も依然として紛争の終わりが見えない情勢』と述べています。

次に、『今週は重要な米経済指標が公表される。1日に米ISM製造業景気指数、雇用動態調査(JOLTS)、2日にADP全米雇用報告、3日に米ISM非製造業景気指数、4日に8月米雇用統計。強い内容であればFRBの9月利上げについての見通しが高まるだろう』と伝えています。

また、『8月雇用統計は、FRBが利上げに踏み切る可能性を判断する上でも重要な材料となる。8月雇用統計では、非農業部門雇用者数が前月比5万8000人増加し、失業率は4.1%になる見込み。前回の7月統計では、雇用者数が2万3000人減少し、労働市場の予想外の弱さが示唆されたことで金には強材料だった』と述べています。

陳さんは、『今回の上昇(4050→4755)の半値押しは4402.5ドルで、依然としてその水準を上回っているため、上昇基調の押し目の範疇にあると言えそうだ。経済指標を見ながら、9月の利上げを推し量る展開になろう』と考察、NY金予想レンジは、『4300~4600ドル』を想定しています。

一方、『国内金ETF(CFD)は、ウォーシュ発言で為替が円安に振れたため、週間の下落幅はNY金より小さかった。8月3日安値57725円と25日高値68892円にフィボナッチ比率を当てはめると、半値押し=63310円となり、1日時点では65200円で推移しているため、上昇基調は維持されているうようだ。経済指標をこなしながら下げ止まるところを探る展開となろう』と分析しています。予想レンジは『63500~67500円』を想定しています。

参考にしてみてくださいね。

上記の詳細コメントは、ブログ「テクニカルマイスター」の9月1日付「金は下げ止まりからもち合いに移行するか?」にまとめられていますので、ご興味があればご覧ください。

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