米国株式市場は反発。ダウ平均は295.07ドル高の53061.95ドル、ナスダックは118.06ポイント高の26217.83で取引を終了した。
雇用関連指標が弱く寄り付き後、まちまち。原油価格が伸び悩んだほか、NY連銀のウィリアムズ総裁のハト派発言を受けて長期金利が低下したため、相場は上昇した。
ハイテクがけん引し終日堅調に推移し、終了。セクター別では半導体・同製造装置が上昇した一方、ソフトウエア・サービスが下落した。
半導体のエヌビディア(NVDA)は人工知能(AI)供給するHugging Face Inc買収するとの報道で、AI強化が期待され、買われた。配車サービスのウーバー・テクノロジーズ(UBER)はコスト削減の一環の従業員削減計画が好感され、上昇。PCメーカーのデル・テクノロジーズ(DELL)は四半期決算で調整後の1株当たり利益が予想を上回り、AI向けサーバーの需要急増で通期見通しを引き上げ、続伸。
アルコール飲料メーカーのブラウン・フォーマン(BF)は酒類ボトル売り上げ減を既製カクテルの強い売り上げが相殺し、第1四半期決算で1株当たり利益が前年を上回り、買われた。検索グーグルを運営するアルファベット(GOOG)は独禁法違反訴訟の是正措置で裁判官が広告技術部門の変更を命じ、広告事業売却が回避されたた事が好感され、買われた。
ソフトウエア・ソリューション会社のスノーフレーク(SNOW)は第2四半期決算を発表。見通しが予想を上回り、時間外取引で買われている。情報技術ソリューション提供のヒューレット・パッカード・エンタープライズ(HPE)も四半期決算の内容が予想を上回り、買われている。
(Horiko Capital Management LLC)