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泉州電業—3Qも2ケタ増収増益、通期連結業績予想の上方修正及び期末配当金の増配を発表

泉州電業は4日、2026年10月期第3四半期(25年11月-26年7月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比19.9%増の1,215.48億円、営業利益が同40.9%増の95.00億円、経常利益が同40.3%増の98.75億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同40.9%増の69.79億円となった。

同社グループの係わる電線業界においては、電線の主材料である銅の価格が、1トン当たり期中平均2,096千円と前年同期平均1,449千円に比べ44.7%上昇した(銅価格の推移、1トン当たり期初1,730千円、高値2,370千円(2026年7月)、安値1,700千円(2025年11月)、第3四半期末2,360千円)。また、建設・電販向けの出荷量は、前年同期に比べ減少基調で推移した。このような情勢の下で同社グループは、提案型営業の推進、配送体制の強化、新規得意先の開拓及び既存得意先の深耕、新商品の拡販など積極的な営業展開を図った。

当第3四半期累計期間の経営成績は、建設・電販向けは資材高騰や人手不足などにより工期の遅れなどがあったが、半導体製造装置向け及び工作機械向けの需要が回復したことから、増収増益となった。

2026年10月期通期については、同日、連結業績予想の上方修正を発表した。売上高が前期比18.0%増(前回予想比3.9%増)の1,600.00億円、営業利益が同40.2%増(同12.1%増)の125.50億円、経常利益が同40.2%増(同11.1%増)の130.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同36.2%増(同7.6%増)の91.50億円としている。

また、通期の連結業績予想の修正に伴い、期末配当予想を直近の配当予想の1株当たり80.00円から10.00円増配の1株当たり90.00円とすることを発表した。これにより、2026年10月期の年間配当予想は、1株当たり170.00円となる。

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