米国株式市場は反。ダウ平均は509.19ドル高の52573.29ドル、ナスダックは251.32ポイント高の26333.04で取引を終了した。
消費者物価指数(CPI)がインフレ加速の証拠となり早期利上げ観測が強まったものの、原油価格の反落で安心感が台頭し、寄り付き後、上昇。終日堅調に推移し、終了した。セクター別ではテクノロジー・ハード・機器、耐久消費財・アパレルが上昇した一方、不動産管理・開発が下落した。
発電設備メーカーのブルーム・エナジー(BE)はS&P500種指数構成銘柄への21日の正式採用への期待感に、買われた。コンピューターメーカーのデル・テクノロジーズ(DELL)や、ソフトウエアプラットフォームを提供するパランティア・テクノロジーズ(PLTR)はアナリストが投資判断を引き上げ、それぞれ上昇。
ゲーム販売のゲームストップ(GME)はコーヘン最高経営責任者(CEO)が自社株購入した事が明らかになり、上昇。ソフトウエアメーカーのアドビ(ADBE)は第3四半期決算で調整後の1株当たり利益が予想を上回った事が好感され、上昇した。クラウドテクノロジー会社のオラクル(ORCL)は人工知能(AI)支出が警戒され、下落。
国内金融市場では連邦公開市場委員会(FOMC)による年内2回の利上げが完全に織り込まれた。
(Horiko Capital Management LLC)