【ブラジル】ボベスパ指数 183966.00 -0.99%
24日のブラジル株式市場は2日続落。主要株価指数のボベスパ指数は前日比0.99%(1848.00ポイント)安の183,966.00で引けた。日中の取引レンジは183,835.00-186,211.00となった。
朝方は186,211.00まで上昇したが、その後は上げ幅を縮小し、終盤に下落した。中東情勢を巡る不透明感から原油価格が上昇し、米国債利回りも上昇したことが重荷となった。半面、米国とイランの協議で段階的な戦闘終結への道筋が模索されているとの報道を受け、米株が取引時間中の安値から持ち直したことが下支え要因となった。
【ロシア】MOEXロシア指数 2312.35 +0.00%
24日のロシア株式市場は3日続伸。主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比0.00%(0.08ポイント)高の2,312.35となった。日中の取引レンジは2,289.96-2,334.05となった。
中盤はマイナス圏に転落する場面もあったが、終盤はプラス圏を回復した。原油価格の上昇が好感され、資源セクターに買いが広がった。半面、指数の上値は重い。米金利の高止まりや欧米市場の下落などが指数の上値を押さえた。また、弱い経済指標も警戒された。7-9月期の消費者信頼感指数はマイナス16となり、前期のマイナス13を下回った。
【インド】SENSEX指数 73580.54 -1.67%
24日のインド株式市場は反落。ムンバイ証券取引所の主要30社株価指数SENSEXは前日比1.67%(1247.71ポイント)安の73580.54、ナショナル証券取引所の主要50社株価指ニフティは1.64%(383.70ポイント)安の23063.10で取引終了した。
売りが先行した後は下げ幅をじりじりと拡大させた。米株安や米長期金利の高止まりが警戒され、売りは優勢。また、米連邦準備制度理事会(FRB)の10月利上げ観測や中東情勢への警戒も続き、海外発のリスク回避もインド株に波及した。
【中国】上海総合指数 3888.37 -1.22%
24日の中国本土市場は続落。主要指標の上海総合指数が前日比48.15ポイント(1.22%)安の3888.37ポイントで引けた。
米中首脳会談を控えて様子見ムードが広がるなか、米追加利上げ観測や米イラン協議の難航に伴う原油高が重荷となった。米中の閣僚級協議では貿易休戦の延長で合意したものの、より大きな合意の見通しは立たず、半導体株では中科寒武紀科技や長キン科技集団が下落した。また、国慶節などの大型連休を控えた持ち高調整の売りも重なり、外部環境への警戒が続くなか投資家の慎重姿勢が強まり、終盤にかけても売りが優勢となり相場は戻りを欠いた。