日経平均は378円安(9時15分現在)。今日の東京株式市場で日経平均は、下落して始まった。昨日の米株式市場で主要指数が下落したことが東京市場の株価の重しとなった。また、海外市場で米長期金利が引き続き強含んで推移していることが投資家心理を慎重にさせた。さらに、日経平均は昨日段階で66,600円台に位置する75日移動平均線が上値抵抗線として意識され、ここからの短期的な上値余地は大きくないとの見方もあった。加えて、米国で明日発表される8月のPCEデフレーターや米マイクロン・テクノロジーの6-8月期決算を見極めたいとして積極的な買いを見送る向きもあった。一方、中東情勢の先行き不透明感は継続しているが、昨日の海外市場で一時上昇した原油先物価格がその後、落ち着いた動きとなっていることが東京市場で安心感となった。また、今日は実質新年度入りとなり、新規資金の流入への期待感も株価下支え要因となったが、寄付き段階では日経平均は下落した。寄り後、日経平均はもみ合いとなっている。
日経平均は378円安、寄り後はもみ合い
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