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日経平均VIは上昇、金利高など警戒

日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時10分現在、前日比+1.09(上昇率3.96%)の28.60と上昇している。なお、今日ここまでの高値は28.91、安値は27.15。

昨日の米株式市場で主要指数が下落した流れを受け、今日の日経225先物は概ねマイナス圏での推移となっている。海外市場で米長期金利が強含みとなり、国内長期金利も引き続き高水準で推移していることや、米国で明日発表される8月のPCEデフレーターや米マイクロン・テクノロジーの6-8月期決算などが警戒材料となっている。こうした中、今日は取引開始後も日経225先物の上値が重いこともあり、市場ではボラティリティーの高まりを警戒するムードが意識され、日経VIは概ね昨日の水準を上回って推移している。

【日経平均VIとは】
日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。

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