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日経VI:上昇、原油高や金利上昇を警戒

日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は10月1日、前日比+1.09(上昇率4.99%)の22.92と上昇した。なお、高値は27.26、安値は22.92。昨日の米株式市場でハイテク株が買われた流れを受け、今日の東京市場では現物市場で半導体関連株などが物色され、指数を牽引。日経225先物も堅調な推移となった。一方、昨日の海外市場で原油先物価格や米長期金利が強含みとなり、国内金利も上昇したことが警戒材料となった。加えて、昨日の取引終了時に日経VIがイレギュラーな形で低下幅を拡大した反動もあり、今日の日経VIは取引時間中は昨日の水準を大幅に上回って推移した。取引終了時に上昇幅を縮小した。

【日経平均VIとは】
日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。

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