本日の東証グロース市場250指数先物は、買い優勢の展開を想定する。前日8日のダウ平均は51.77ドル高の51231.64ドル、ナスダックは345.35ポイント安の27193.34で取引を終了した。早期の対イラン攻撃再開懸念に原油高が嫌気され、寄り付き後、下落。人工知能(AI)開発スタートアップ、オープンAIの売上高が一部推計を下回るとの報道でハイテクが重しとなり、相場は続落した。トランプ大統領が対イランとの対話が順調で、中間選挙前の攻撃を否定したため長期金利が低下に転じ、相場は下げ幅を縮小。ダウはプラス圏を回復し、まちまちで終了した。まちまちだった米株市場を横目に、本日の東証グロース市場250指数先物は買い優勢の展開を想定する。夜間取引の流れを受け、朝方は小動きとなりそうだ。直近の株価調整により、日足一目均衡表の基準線(781pt)、25日移動平均線(779pt)、日足パラボリックの陰転水準(SAR:781pt)に接近しつつあり、過熱感は一巡しつつある印象だ。米国で半導体・同製造装置が下落したことで、プライム市場と比べて選好される可能性もあり、持ち直しの動きを期待したい。なお、夜間取引の東証グロース市場250指数先物は前営業日日中終値比変わらずの784ptで終えている。上値のメドは800pt、下値のメドは775ptとする。
東証グロース市場250指数先物見通し:買い優勢か
シェアランキング
編集部のオススメ記事
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
MONEY VOICEの最新情報をお届けします。
いいね!しよう
前の記事へ8日のNY市場はまちまち