ポエックは、2026年8月期の通期連結業績予想を修正したと発表した。売上高は前回予想の10,800百万円から10,324百万円へ、営業利益は1,120百万円から737百万円へ、経常利益は1,150百万円から836百万円へそれぞれ下方修正した一方、親会社株主に帰属する当期純利益は690百万円から748百万円へ上方修正した。
環境・エネルギーセグメントの有機溶剤回収装置の製造販売事業は旺盛な需要を背景に事業環境が堅調に推移しているものの、中東情勢の不透明感から顧客企業が設備投資の実行時期を慎重に見極めていることなどにより、複数の大型商談の一部が翌期へ持ち越された。動力・重機等セグメントでは、前期後半の船舶関連機器の受注・売上の大幅増加の反動で、上半期の落ち込みが想定を上回った。利益面では、利益率の高い案件の持ち越しに加え、亜臨界水処理装置関連の新工場稼働に伴う減価償却費や、人材確保、子会社株式の取得関連費用など、成長に向けた投資に伴う費用が先行した。
純利益は、連結子会社の三和テスコが受領した補助金について、補助金収入447百万円を特別利益に計上する見込みとなったことなどが寄与する。また、2026年2月に連結子会社が譲り受けた事業は、2027年8月期は通期で寄与する見込み。2026年8月期の決算発表は10月14日を予定している。
ポエック—26年8月期業績予想を修正、純利益は補助金収入の計上で上方修正
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