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米国株見通し:下げ渋りか、主力企業の好決算に期待

(13時30分現在)

S&P500先物     7,844.50(-13.50)
ナスダック100先物 30,668.00(-230.25)

米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は軟調、NYダウ先物は136ドル高。長期金利は低下し、本日の米株式市場は売り買い交錯となりそうだ。

前営業日のNY株式市場で主要3指数はまちまち。ダウは伸び悩みながらも195ドル高の51850ドルと3日続伸となったが、S&Pは終盤に失速、ナスダックは下げ幅拡大でいずれもマイナスに沈んだ。親イラン武装勢力のフーシ派がサウジアラビアに対する攻撃を継続しており、原油相場は再び上昇基調を強めている。そのためインフレ圧力も意識され、長期金利の高止まりで売りが出やすい地合いに。この日は材料難のなか、セクター間で強弱が分かれた。

本日は下げ渋りか。今晩も重要イベントは予定されておらず、金融政策に対する思惑が広がりやすい。直近のミシガン大学消費者信頼感指数でインフレ予測は前回を上回り、物価上昇圧力が示された。明日発表の消費者物価指数(CPI)は前年比で加速が予想され、連邦準備制度理事会(FRB)のタカ派的な政策をにらみ金利高が続けば買いは入りづらい。ただ、JPモルガンやゴールドマン、ユナイテッドヘルス・グループ、ジョンソン・エンド・ジョンソンなどが好決算なら相場を支えそうだ。

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