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NY株式:NYダウは36.38ドル安、ハイテクの回復がけん引

米国株式市場はまちまち。ダウ平均は36.38ドル安の51966.03ドル、ナスダックは290.86ポイント高の26430.89で取引を終了した。

人工知能(AI)過剰負債への懸念が後退し、寄り付き後、まちまち。ハイテクの回復でナスダックは終日堅調に推移した。ダウは金利高や低調な住宅市場指数を嫌気し続落し、終盤にかけて回復もプラス圏を維持できず、まちまちで終了。セクター別では小売や自動車・自動車部品が上昇した一方、銀行が下落した。

鉄鋼メーカー、クリーブランド・クリフス(CLF)は第3四半期決算で鉄鋼価格が4倍に跳ね上がり、調整後の1株当たり利益が予想を上回ったほか、2027年業績で楽観的な見通しが好感され、上昇。半導体のインテル(INTC)はアナリストが投資判断を引き上げ、上昇。同業エヌビディア(NVDA)は同社が出資する英のAIクラウド企業、エヌスケールがAI開発スタートアップのアンソロピックにコンピューティング能力を提供する追加契約を巡り交渉していると報じられ、買われた。

AIクラウドサービス会社のコアウィーブ(CRWV)は、同社のAIインフラ向け巨額負債を擁護する見解が多々見られたほか、アナリストが投資判断を引き上げたが、小幅安。オンライン小売のアマゾン・ドット・コム(AMZN)はアナリストが同社の成長余地を指摘し投資判断を引き上げ、上昇した。

ベッセント財務長官は週末のTVインタビューで、「戦争終了とともに、インフレは鈍化する」と主張した。

(Horiko Capital Management LLC)

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