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日経平均は757円高、寄り後は上げ幅拡大

日経平均は757円高(9時5分現在)。今日の東京株式市場は買いが先行した。昨日の米株式市場で主要指数が上昇したことが東京市場の株価の支えとなった。中でも、ハイテク株比率が高いナスダック総合指数が0.82%上昇、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が2.82%上昇と、ダウ平均(0.28%上昇)と比べ上昇率が大きく、東京市場で人工知能(AI)関連株や半導体関連株の株価支援要因となった。また、日経平均は昨日までの3日続落で2,400円あまり下落したほか、サイコロジカルラインは16.7%(2勝10敗)となっており、売り一巡感が意識され、押し目買いも入りやすかった。さらに、ここから国内3月決算企業の上期決算発表が本格化することから、好決算・好業績銘柄への関心が高まり、株価下支え要因となるとの期待感もあった。一方、中東情勢の先行き不透明感が継続し、海外市場で原油先物価格が高い水準で推移しているほか、米長期金利も底堅い動きが続いており、投資家心理を慎重にさせた。また、不正アクセスによる情報漏えいが後を絶たないことも警戒材料となったが、寄付き段階では買いが優勢だった。寄り後、日経平均は上げ幅を拡大している。

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