日経平均は395円安(9時5分現在)。今日の東京市場は売りが先行した。先週末の米株式市場で主要指数が大幅に下落したことが東京市場の株価の重しとなった。中でも、ハイテク株比率が高いナスダック総合指数が2.85%下落、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が7.20%下落と、ダウ平均(1.09%下落)と比べ下落率が大きく、東京市場で人工知能(AI)関連株や半導体関連株の株価を抑える要因となった。また、米中間選挙も警戒材料として意識され、積極的な買いを見送る向きもあった。一方、先週、米連邦公開市場委員会(FOMC)や日銀金融政策決定会合を通過し、ひとまず安心感が広がった。また、先週末の日経平均が1,300円を超す下げとなったことから、押し目待ちや自律反発狙いの買いも入りやすかった。さらに、国内3月決算企業の上期決算発表が佳境となっており、好決算・好業績銘柄への物色意欲が株価下支え要因となるとの期待感もあったが、寄付き段階では売りが優勢だった。寄り後、日経平均はもみ合いとなっている。
日経平均は395円安、寄り後はもみ合い
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