オーストラリア中銀の豪州準備銀は3日、金融政策決定会合で市場の予想通り、政策金利を0.25%引き上げ4.85%とした。6対3の決定で、3メンバーは据え置きを支持し反対票を投じた事が明らかになりハト派的な利上げとなった。燃料価格高騰でインフレ期待上昇が定着するリスクにインフレ見通しを引き上げ。ブロック総裁は景気への影響にも言及し、追加利上げを公約しなかったため、今後の政策は指標次第との見方が広がり、NY市場でも豪ドル売りが引き続き優勢となった。
豪ドル・ドルは0.6998ドルへ強含んだのち、0.6968ドルまで再び下落した。豪ドル・円は110円72銭まで上昇後、110円40銭へ反落した。