あの悪名高い『シュールストレミング』の製造過程を撮影した動画が、今注目を集めている。
これがまた、いろいろな意味で強烈な映像なのだ。
世界“最臭食品”はこうやって作られていた!
シュールストレミングは、スウェーデン中部の『Söråker』という街にて、Oskarsという企業が製造している。
その作り方は、あの凶悪さとは裏腹に非常にシンプル。魚(ニシン)に下準備を施して塩漬けし、8~10週間寝かすだけで完成なのだ。
漬け終わったあとは、缶詰めへの詰め込み作業が行われる。
ただし機械ではなく、人力で。
よって、担当の従業員はあの悪臭を放つ物体と直に接することになる。
ベテランであってもその臭いに慣れることはないそうで、皆、ティッシュや鼻栓など“対策”を施して作業に臨んでいるそうだ。
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参照・画像出典:YouTube(Great Big Story)
(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)
記事提供:ViRATES
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