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ピンチになってからじゃ遅い!夏の終わりの「サプライズ出費」を引き起こす5つのシチュエーション

楽しかった夏が終わろうとしています。海にバーベキュー、帰省などのレジャーを思いっきり楽しんだという方は多いのではないでしょうか。楽しかった思い出とは裏腹に、お財布の中身は寂しい……。そんな時に限って訪れるのが急な出費を必要とするシチュエーションです。クレジットカードが使えるからと油断してはいけません。まだまだ場所や状況によってはカードが使えないところもけっこうあるんです。そんな時に信頼できるのはやっぱり現金ですよね。ということで、「現金があって良かった」という場面をシチュエーション別に紹介していきます。

ケース1:急な合コンのお誘い。でもお店は現金のみだった!


お盆明け、憂鬱な気分なまま仕事場へ。そんな時に入った一本の連絡。「週末、合コン開くから来てよ」。週末を楽しみに、仕事にも身が入ります。しかしよくよく考えてみると、夏のレジャーにお金を使いすぎて現金がない。カードがあるからいっか! と思いきや、合コンが開かれるお店はクレジットカードが使えない個人店……どうしよう…………。

一度OKしておきながら今さら断るのはかっこ悪すぎますよね。隠れ家的名店や昔ながらの個人店など、飲食店でクレジットカードが使える店は100%ではありません。また、お店側にとっては、クレジットカード手数料をカード会社から請求されてしまうため、現金のみとしている、といった事情もあるようです。

さらにカードが使える店だからといって「まとめてクレジットカードで払うよ」と言いつつ、後ほどワリカンでは「ポイント狙いのせこいやつ!」と思われてしまうかもしれません。やはり合コンに行く際は、現金が必須です。

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ケース2:あそこって使えたっけ? 安心感を与えてくれるのはやっぱり現金


「遊びすぎたかな~マッサージに行ってリラックスしようか」と向かった近所のマッサージ店。でもお店に着く前にふと立ち止まり、そういえばカードって使えたっけ……と不安に。ネットで検索しようにも、近所過ぎて店名覚えてないや、と調べられず結局断念。

他にも、愛するペットが体調不良になってしまい、初めて行った動物病院、おしゃれな友人に教えてもらったセレクトショップなど、「ここってカード使えたっけ?」という場所は意外に多いのでは?もちろんカードが使えれば問題ないのですが、不安感は解消しておくのに限りますよね。店名や電話番号がわかっていたとしても、「カード使えますか」と電話で聞くのにちょっと抵抗があるという方は多いのではないでしょうか。いざという時のためにも、現金は持っておくのに越したことはありません。

Next: ケース3:まだまだ夏は続く!イベントで役立つのはやっぱり現金?

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ケース3:まだまだ夏は続く!イベントで役立つのはやっぱり現金


お盆は実家に帰って挨拶回りをしていたら終わってしまったという方はいませんか?今夏はまだまだ全然遊び足りない! という方も、安心してください。まだまだ夏のイベントは沢山あります。9月に入ってからもフェスや夏祭り、花火大会はありますし、バーベキューなどのアウトドアレジャーを計画することもまだまだあるでしょう。

そしてそうした外のレジャーでの楽しみのひとつといえば、やっぱり出店ではないでしょうか。フェスのTシャツや飲み物、夏祭りや花火大会の際に出ている屋台で食べる料理は、その時の楽しい思い出も作れます。しかしこのようなちょっとした出費は、意外にかさむものですよね。まさか出店、屋台でカードというわけにもいかないので、やっぱりイベントに現金は欠かせません。同じ夏は2度とありません。思い出はしっかりと買って帰りましょう。

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ケース4:格安価格だけど支払いは現金のみ。こんな場所、結構あります


秋葉原に出かけ、ずっと欲しかったパソコンを発見!しかも定価から20%OFF!これは買うしかないと勇んで店内に入り、店員さんに「これください」と伝えクレジットカードを出すも、店員さんから一言「現金特価なんですが……」。

こういった特価商品は一期一会ですよね。チャンスを逃し、ほかの人に買われてしまって後の祭りに、なんてことはよくあります。家電以外にも1点もののフィギュアや、一目惚れのアンティーク家具など、個人店では、現金のみというケースは以外に多いもの。さらに通常の量販店などでもクレジットカードを使うとポイント還元率が下がることもあります。あの時に買っていれば……と後悔しないためにも、現金で買うための方法はしっかりと確保しておきたいですね。

Next: ケース5:突然のお祝いやお見舞い、現金を包むシチュエーションって意外に多い

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ケース5:突然のお祝いやお見舞い、現金を包むシチュエーションって意外に多い


友人から「結婚式の準備、意外と大変だよ。でも良い式にするから楽しみにしててね」とメールが。そういえば随分前に出席の返事はしたけどいつだっけ……ってもう明後日の日曜じゃん!

ご祝儀のための現金をおろすのを忘れていた、という経験、誰でも一度はあるのではないでしょうか?土日だと手数料がタダでおろせる銀行も開いていないし、コンビニなどでおろすと手数料が高くつく。そんな時にはカードローンを利用してみてはいかがでしょう。最近では低金利ですぐに借りられるものもあるので非常に便利ですし、一定期間なら利息が優遇されるキャンペーンを行うカードローンもあります。

ちなみにご祝儀の時に必要なピン札ですが、銀行以外にも、スーツの量販店や結婚式場のフロントなどでは交換してくれるところもあります。ピン札にどうしても困ったら、利用してみてはいかがでしょうか。

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まとめ

現金が必要になるケースって、思い浮かべると以外とあるんですよね。現金派 vs カード派。マネー系サイトや雑誌記事などで使い古されたテーマです。昔から対立構造的に捕らわれがちですが、両方の利点を享受することだってできるはず。どちらかに偏るのではなく、状況に合わせたお金の使い方こそが賢い選択といえるのではないでしょうか。現金を使った方が良い場面、現金しか使えない場面、カードを使うべき場面をしっかり見極め、正しい選択を心がけましょう。

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