MAG2 NEWS MENU

観光客の少ない今が狙い目!梅の名所をめぐる京都「おとなの旅」

毎日お疲れのみなさん、たまには京都旅行でもいかがですか? 観光客で賑わう京都も2月と3月はオフシーズン。いつもは満室のホテルがとれたり、観光地をゆっくり見て回ることができたり、この時期ならではのメリットもたくさん。そしてこの時期の主役は何と言っても「梅」です。無料メルマガ『おもしろい京都案内』では、桜に勝るとも劣らない「梅」の魅力を存分に紹介してくださっています。

京都 梅の名所 とっておきの10選

京都の2月~3月はまだ床冷えが厳しく観光客が一番少ない時期です。そんな時期の京都の主役梅の花です。桜に先駆けて春を届ける梅は、雪景色との共演もあり幻想的な景色を見せてくれます。比較的人も少ないのでゆっくりと梅の名所を周ってみることをお勧めします。

平安時代以前は花と言えば梅でした。花の美しさと香りの良さに人々は魅了されていました。また梅の実は薬として重宝されていたことから、桜より梅の方が人気があったようです。そのような経緯から古都・京都には古くからの梅の名所が点在しています。多くの名所は2月下旬~3月中旬に見頃を迎えますが、随心院などの遅咲きの名所では3月下旬まで楽しむことが出来ます。是非この機会に訪れてみてはいかがでしょうか?

北野天満宮

image by:京都フリー写真素材

見頃:2月上旬~3月下旬
本数:約1,500本

境内には1,500本もの梅の木が植えられ、早咲きのものもあるので雪に映える紅梅などを見ること出来るがかもしれません。期間限定で梅苑公開があり、2月25日には毎年恒例の梅花祭(ばいかさい)が行われます。

学問の神様・菅原道真公を祀った全国に1万社以上ある天満宮の総本社。「北野の天神さん」は特に受験シーズンに合格祈願の人で賑わいます。境内一帯は、豊臣秀吉が北野大茶会を催した場所として有名で、今でもそれを示す「太閤の井戸」が残っています。現在の社殿は1607に年秀吉の息子・秀頼が造営したもので、国宝の拝殿と本殿を石の間で結んだ八棟造(権現造)と呼ばれている。梅花祭では、「野点大茶湯」と称して境内で上七軒の芸舞妓による抹茶の接待があります。

詳しくは「京都の梅の名所『北野天満宮』にある七不思議」をご覧ください。

住所:京都府京都市上京区馬喰町
電話番号:075-461-0005
バス停:市バス 北野天満宮前下車 徒歩すぐ
最寄り駅:嵐電北野白梅町駅 徒歩5分
駐車場:有(無料)毎月25日は閉鎖
拝観時間:8:00~17:00(梅苑大人700円 小人350円:開園時間10:00~16:00)
トイレ:有
URL:http://www.kitanotenmangu.or.jp/

二条城

見頃:2月下旬~3月中旬
本数:約130本

城内に植えられている梅には、紅梅、白梅、桃色梅、枝垂れ梅など様々な品種のものがあります。中でも、1本の木に紅白の花を咲き分ける「源平咲き分け」は一見の価値があります。

二条城は1603年、徳川家康が京都御所の守護として、又上洛時の宿泊所として造営されました。江戸時代、幕末まで徳川将軍家の栄枯盛衰を見守った二条城には城内全体で約130本の梅があります。そのほとんどが城内南西部の梅林に植えられています。

二条城に関しては以前メルマガ、「ズレて造られた二条城」でもご紹介しているので是非ご覧になってみて下さい。

京都の謎。二条城はなぜ東に3度傾いて造られたのか?

住所:京都府京都市中京区二条通堀川西入二条城町541
電話番号:075-841-0096
最寄り駅:市営地下鉄二条城前駅 徒歩5分
駐車場:無 京都市都市整備公社二条城駐車場を利用、216台、2時間まで800円。以降1時間ごと200円
拝観時間:8:45~17:00
休日:7・8・12・1月の火曜(祝日の場合は翌日)、12月26日~1月4日
トイレ:有
URL:http://www2.city.kyoto.lg.jp/bunshi/nijojo/

梅宮(うめのみや)大社

image by:京都フリー写真素材

見頃:2月中旬~3月中旬
本数:約550本

梅宮大社は桂川の東岸にある奈良時代創建と伝わる古社です。そのため梅宮大社は京都一古い梅の名所と言われています。橘氏の氏神として創建され平安時代に嵯峨天皇の皇后・橘嘉智子(檀林皇后)が現在の地に移しました。そして、皇子の誕生を祈願したところ、のちの仁明天皇を懐妊したと伝えられています。以来子授け・安産の神として尊ばれ子宝・安産や酒造の神としても信仰されました。またぐと子を授かると伝わる霊石(跨げ石)があることでも有名です。梅宮だから「産め(うめ)」などと書いてあります(笑)。

祭神の1柱である木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)の「このはな」とは梅の花を指します。そのことから、境内には沢山の梅の木が植えられたといいます。

また本殿に酒解(さかとけ)神、酒解子神などを祭り、酒造の神としても信仰を集めています。大山祗神(おおやまくいのかみ)が日本で初めてお酒をつくったと伝わることから酒造の神として祀られているのです。そのため、酒造関係者からの信仰が篤く境内には大きな酒樽が奉納されています。毎年2月11日には酒造業の安全繁栄を祈願して、甘酒祭(9:30~16:30)が行われています。

梅の品種は、冬至梅・寒紅梅・思いのまま・道しるべ・白牡丹・春日野・加賀白梅・楊貴妃・藤牡丹しだれなど35種類にも及びます。梅以外ではカキツバタも有名でツツジ・花菖蒲・アジサイなども楽しめます。

住所:京都府京都市右京区梅津フケノ川町30
電話番号:075-861-2730
バス停:市バス 梅宮大社前下車 徒歩3分
最寄り駅:嵐電北野白梅町駅 徒歩5分
駐車場:有(無料)
拝観時間:神苑大人500円 小人300円(開園時間9:00~17:00)
トイレ:有
URL:http://www.umenomiya.or.jp

平安神宮

見頃:2月上旬~3月上旬
本数:約60本

春の華やかさで有名な平安神宮は桜のみならず梅の名所でもあります。栖鳳池(せいほういけ)越しに泰平閣や尚美館が見える景色は京都らしい雅な雰囲気が感じられるスポットです。神苑には全部で60本の紅梅・白梅が植えられています。

平安神宮は1895年、平安遷都1,100年を記念して創建され、京都最初の天皇・桓武天皇と京都最後の天皇・孝明天皇を祀っています。社殿は、平安京の正庁であった朝堂院(ちょうどういん)が8分の5規模で再現されています。大極殿の前には、左近の桜と右近の橘(京の雑学左近の桜・右近の橘)植えられている。

桜の名所(約20種約300本の桜)として有名な神苑(7代目小川治兵衛作)では、約1万坪の中に泰平閣・尚美館と栖鳳池が見られる。南神苑には、かつて京都を走っていた路面電車(チンチン電車)が展示されています。毎年、2月3日節分祭6月1日~6月2日に狂言や能が披露される京都薪能が行われます。10月22日に行われる京都三大祭の1つ時代祭は、8つの時代を20の行列に分けて約2,000人が参加。行列は、正午に京都御所を出発し平安神宮へと戻って来ます。

住所:京都市左京区岡崎西天王町97
電話番号:075-761-0221
バス停:市バス 岡崎公園 美術館・平安神宮前バス停
最寄り駅:地下鉄 東山駅
駐車場:無(近くに有料の市営地下駐車場有り)
拝観時間:6:00~18:00(3月1日から14日、9月1日から10月31日は17時30分、11月1日から2月末は17:00閉門)
神苑拝観時間:8:30~17:30
拝観料:無料 ※神苑拝観料は大人600円・小人300円
トイレ:有り(車椅子可)
URL:http://www.heianjingu.or.jp/

見頃:2月中旬~3月中旬

上賀茂神社は京都で一番大きな神社で、二の鳥居前に献上された紀州南高梅が鑑賞出来ます。とても小さい梅の木ですが清楚な佇まいで参拝者を楽しませてくれいています。毎年2月2日に上賀茂神社で梅の花献上奉告祭が13:30に行われています。

6月の梅の花献上奉告祭は、和歌山県みなべ町の「紀州梅の会」一行さんが梅の花を献上して梅の豊作と安泰を祈願する祭事です。神職さんに続いて、女子8名が梅の枝を持ち行列して歩きます。

これは梅の産地で有名な和歌山県・紀州の梅を京都の賀茂社(上賀茂神社・下鴨神社)に奉納するイベントです。「紀州梅の会」の方が中心となって毎年6月6日に行われています。和歌山県の熊野本宮大社(くまのほんぐうたいしゃ)と須賀神社(すがじんじゃ)でも式典や梅の奉納が行われています(東京は首相官邸に訪問して紀州の梅を献上しています)。紀州梅の会は梅の日のイベントでは毎年和歌山県の各市区町村がバックアップし「紀州梅道中」を行っているそうです。

京都の賀茂社に梅を奉納する儀式は室町時代、賀茂社の例祭(葵祭)が6月6日に行われていた時代に遡ります。時の天皇・後奈良天皇が京に干ばつが続いた為五穀豊穣を願い、梅を奉納したという故事に由来しています。その時に降った恵みの雨を梅雨(つゆ)」と呼んだそうです。これにちなみ平成18年から「梅の日」が制定され賀茂社への梅の奉納が毎年行われるようになりました。

世界遺産上賀茂神社は、賀茂別雷大神(かもわけいかづちのおおかみ)を祭神とする京都最古で最大の神社です。賀茂別雷神大神は、下鴨神社に祀られている玉依媛命(たまよりひめのみこと)の子です。上賀茂神社・下鴨神社社両社を総称して賀茂社と言います。

平安京遷都以前、678年に社殿の基が造営されていたと伝わります。桓武天皇の平安京遷都以来、皇城鎮護の神・鬼門の守り神・総地主の神として崇拝を受けています。摂社には、縁結びの片岡社があります。

上賀茂神社は下賀茂神社と合同で毎年5月に、京都三大祭の1つ葵祭(賀茂祭)が行われることでも有名です。それ以外でも4月第2日曜日に行われる曲水宴9月9日に行われる烏相撲10月第3日曜日笠懸神事などが行われます。

住所:京都市北区上賀茂本山町339
電話番号:075-781-0011
バス停:市バス 上賀茂神社前バス停
最寄り駅:地下鉄 北山駅 最寄駅下車徒歩約25分
駐車場:有(有料)
拝観時間:10:00~16:00
拝観料:無料(本殿特別拝観500円)
トイレ:有(車椅子可)
URL:http://www.kamigamojinja.jp/

大豊神社

image by:京都フリー写真素材

見頃:3月上旬~中旬

哲学の道を少し東側(山側)に入った場所に「ねずみの社」として親しまれている大豊神社があります。洛中一大きいといわれる樹齢250~300年の枝垂れ梅が見どころです。

平安時代、宇多天皇の病気平癒祈願のために、医薬の神である少彦名命(すくなひこなのみこと)を祭神として建てられた神社です。境内末社の大国社は、日本神話に因んだ狛犬ならぬ狛ネズミが鎮座することでも有名です。創建は古いですが、狛ネズミがつくられたのは、昭和44年とのことです。かつて大国主命が野火に囲まれ困っているとき、 ネズミが洞穴に導いて命を救ったという「古事記」の記述に基づいています。全国にある約8万社の神社のうち、狛ネズミがあるのは大豊神社だけです。

住宅街にあるとても小さい神社ですが訪れると「ほっこり」した気持ちになれる神社です。

住所:京都市左京区鹿ケ谷宮ノ前町
電話番号:075-771-1351
バス停:市バス 宮ノ前下車 徒歩8分
駐車場:有(無料:4~5台)
拝観料:無料

下鴨神社(光琳の梅)

見頃:2月上旬~3月上旬

御手洗(みたらし)川にかかる輪橋のたもとに「光琳の梅」があります。尾形光琳作の国宝紅白梅図屏風」に描かれたのがこのあたりと言われています。

下賀茂神社は紀元前に創建されたとされていて京都最古級の神社です。境内に2つの国宝と50以上の重要文化財が立ち並び世界文化遺産に指定されています。参道の神聖な空気が漂う糺の森や、縁結びの霊木・連理の賢木など沢山の見所があります。

下賀茂神社は平安京遷都以降、国家鎮護の神様として崇拝を受けてきました。本殿は、西本殿(賀茂建角身命)と東本殿(玉依媛命)の二棟から成っています。

相生社(あいおいしゃ)の横には、2本の木が1本になった「連理の賢木」(れんりのさかき)があります。縁結びの御神木として人気があり年間を通じて多くの参拝客で賑わっています。

下鴨神社摂社河合神社の祭神は美麗の神玉依姫命」です。そのため、顔が書かれた絵馬(鏡絵馬)に自前の化粧でメイクをほどこし奉納すると美しくなると女性に人気があります。

毎年5月に行われる京都三大祭の1つ葵祭(賀茂祭)は、上賀茂神社と合同で行われます。また夏の土用の丑の日、みたらし池に足をつけ無病息災を祈る御手洗祭(足つけ神事)も地元では馴染みのある行事として有名です。御手洗池の泡を模して作られた団子がみたらし団子の起源といわれています。

住所:京都市左京区下鴨泉川町59
電話番号:075-781-0010
バス停:市バス 下鴨神社前バス停
最寄り駅:京阪 / 叡電 出町柳駅
駐車場:有(有料)
拝観時間:5:30~18:00(冬は6:30~17:00)
拝観料:無料(宝物殿は一般500円・小人250円)
トイレ:有り(車椅子可)
URL:http://www.shimogamo-jinja.or.jp/

長岡天満宮

見頃:3月中旬~3月下旬頃
本数:約200本

長岡天満宮は学問の神様として信仰され菅原道真公を祀る神社です。道真公が太宰府に左遷される際、「我が魂長くこの地にとどまるべし」と名残を惜しんだ地と伝えられています。

現在の社殿は昭和16年に平安神宮の旧本殿を移築したものといいます。季節を迎えると本殿前や境内に点在する梅、社殿の奥に広がる長岡公園梅林の梅が咲き誇ります。

長岡天満宮前に広がる八条ヶ池は、江戸時代、1638年に八条宮智仁(としひと)親王によって築造されたものです。両岸には樹齢百数十年のキリシマツツジが約80株植えられています。菅原道真の誕生日が6月25日、亡くなられたのが2月25日である事から、毎月25日は御縁日詣り」という月次祭が行われています。また2月3日節分祭は多くの人で賑わいます。

住所:京都府長岡京市天神2
電話番号:075-951-1025
バス停:阪急バス 長岡天満宮前バス停
最寄り駅:阪急 長岡天神駅
駐車場:有(有料)
拝観時間:9:00~17:00(4月~9月の拝観時間は9:00~18:00)
トイレ:有(車椅子可)
URL:http://www.nagaokatenmangu.or.jp/

随心院 小野梅園

見頃:3月中旬~下旬 (梅園公開は3月1日~3月31日)
本数:230本

小野梅園には「はねずの梅」を中心に約230本が植えられています。「はねず」とは薄紅色のことで、3月25日には「はねず踊りと今様」が行われています。百夜通いを題材にした小野小町と深草少将の恋をはねず衣裳と菅笠を身に着けた少女達が踊りを披露する行事です。

随心院は、仁海が開基した真言宗善通寺派大本山です。また歌人・小野小町ゆかりの地として有名です。随心院は、深草少将(ふかくさのしょうしょう)が小野小町を慕い99日通い詰めた伝説の地です。境内には、深草少将らが小野小町に宛てた手紙が千束収められていると伝わる文塚がありあす。小野小町が化粧に使用したとされる化粧の井戸、蓮弁を水瓶に浮かべ消えると願いが叶うと言われる蓮弁祈願なども往時を偲ばせます。

住所:京都市山科区小野御霊町35
電話番号:075-571-0025
バス停:京阪バス 小野バス停
最寄り駅:地下鉄 小野駅
駐車場:有(無料)
休日:無休(梅園開園期間は2月末から4月初め)
拝観時間:9:00~16:30
拝観料:一般400円・中学生300円
トイレ:有(車椅子不可)
URL:http://www.zuishinin.or.jp

京都御苑

蛤御門の南側、200本近くの花の咲揃いは見事です。梅林の北には桃林があり、3月中旬には梅と桃の競演も楽しめる。

見頃: 1月中旬~3月中旬
本数:200本

京都御苑は市内中心部にある京都御所を囲む周囲約4kmの広大な公園です。明治初期の東京遷都までは宮家や公家の邸宅が立ち並んでいたエリアです。今でのその名残が閑院宮(かんいんのみや)邸跡や、九條家ゆかりの茶室拾翠亭(しゅすいてい)などに見ることが出来ます。蛤(はまぐり)御門の南方には清少納言や紫式部が仕えた枇杷(びわ)殿跡あります。この辺りに位置する梅林では、1月中旬~3月中旬に約200本の梅の花が咲き誇ります。

京都御所は、京都に都が移された当初は平安京の中心にあったが、その後しばらくしてから幾度と無く消失してしまいました。現在の京都御所は里内裏(さとだいり)であった土御門東洞院(つちみかどひがしのとういん)殿を拡張・発展させてきたものです。1331年、光厳天皇が即位して以来、明治2年の東京遷都まで皇居として使われてきました。京都御所は南北約450m・東西約250mの広さを誇ります。紫宸殿の前には「左近の桜」と「右近の橘」があります。そこには皇太子の元服式や天皇が将軍・大名の謁見に使った小御所などの建物も残されています。

小御所は、王政復古の大号令が発せられた後の「小御所会議」が行われた場所でもあります。1864年の禁門の変で薩摩藩・会津藩を中心とした幕府軍と長州藩との間で激戦が行われた時の弾痕の後が門の梁などに残っています。

京都御所を参観するには、往復ハガキかインターネットもしくは直接京都御苑内の宮内庁京都事務所で申し込みます。尚、年2回春と秋に行われる特別一般公開は申し込みの必要はありません

住所:京都市上京区京都御苑3番
電話番号:075-211-1215
バス停:市バス 烏丸今出川バス停
最寄り駅:地下鉄 今出川駅
駐車場:有(有料)
URL:http://www.env.go.jp/garden/kyotogyoen/

いかがでしたか?

梅にあって桜にないもの。それはです。香しい匂いに誘われて一足早い春の京都に出かけてみて下さい!

image by: Shutterstock

 

おもしろい京都案内
毎年5,000万人以上の観光客が訪れる京都の魅力を紹介。特にガイドブックには載っていない京都の意外な素顔、魅力を発信しています。京都検定合格を目指している方、京都ファン必見! 京都人も知らない京都の魅力を沢山お伝えしていきます。
<<登録はこちら>>

print

シェアランキング

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
MAG2 NEWSの最新情報をお届け