『ママチャリで日本一周中の悪魔』こと大魔王ポルポルさん。ようやく日本一周の旅を終え、以前ママチャリでも通過していた岩手県盛岡市に、夜行バスで再び降臨。ローカルなパン屋さんでコッペパンに自由な具を挟んでいたと思ったら、今度はバーでしこたま「悪魔のカクテル」を堪能した挙句、そのまま押しかけて御馳走させた名物じゃじゃ麺の味を忘れるほど泥酔していたようで。。。
ママチャリ日本一周を終えた悪魔が盛岡市内で、じゃじゃ麺と酒を食らう!
ガッハッハッハッハ!! 大魔王ポルポルだ。
盛岡市のきりやという居酒屋で、レアな酒である「
感動的な味に、ついつい飲み干してしまったがとても満足した。
最高の酒と最高のもてなしに、
1件目も2件目も「奢ってもらう」
財布を持たずに行動しているので、
盛岡市の夜は早かった。夜の10時には街の明かりが消えてしまっ
仕事の疲れを癒す人が、酔いつぶれながら歩いている。しかし、
酔っぱらうとめんどくさい我輩は、盛岡市のバーである「八 Oct(
が、我輩は記憶がない。
酔っ払ったまま、我輩は店内に入った。
「ぐるるっしー!ガッハッハッハッハッハ!!」
その姿に魔王らしい姿はなかったが、ベロベロなのは確かだ。
お金がないのに、堂々と2件目に来った我輩は、椅子に座った。
「おい!酒だ。酒を持ってこい!ガッハッハッハッハッハ!!」
店員はその姿に怯え、「は・・は・・はい!何を飲まれますか・・
「魔ヒートだ!!魔ヒートを持ってこい!!」我輩は吠えている。
(な・・なにを言っているんだ?)店員は困惑した顔だ。
「貴様!魔ヒートを知らないのか?魔ヒートだ!魔ヒートだ!
店員は、とんでもなく気が狂った客が来た、
「魔ヒートとは、魔界に伝わる由緒正しき酒だ。
この会話を10分ぐらいした。
余談だが、日本一周中にも盛岡市に来たのだが、その日付が201
征服の旅中は盛岡のわんこそばを堪能した。
ちなみに、「魔ヒート」とは「モヒート」というお酒のことだ。
呆れ返った店員は、我輩をもてなそうと特性の「魔ヒート」
机の上には、数々の料理が並べられている。どれも、
しかし!クズな我輩はすぐにベロベロになって「
じゃじゃ麺とは、盛岡名物の汁なしラーメンのことだ。
モヒートならぬ、魔ヒートを堪能して、
盛岡で夜11時以降でもじゃじゃ麺が食べられる、「あきを」
店内に入るや否や、我輩は吠えた
「ぐるるっしー!ガッハッハッハッハッハ!!」。
しかし!このお店はカウンターのお店だ。
酔っ払っていて、何が何かわからない我輩は、とりあえず、「
我輩が頼んだのは、「じゃじゃ麺の中盛」だ。大盛りは食えない。
すると、我輩の前に、じゃじゃ麺が現れた。
やはり、聞いた通り汁の入っていない肉みそ入りの平たい麺だ。
ズルズル!!口の中に肉みそが広がった。サイコーの味だ。
一見変わったようにも見える食べ物だが、
そして、食べ終わると、「ちーたん」という呪文を唱えて、
「ガッハッハッハッハッハ!!サイコーだ。」そう思って、
「ちーたん。ちーたん。ちーたん!ガッハッハッハッハッハッハ!
素晴らしく、最高潮になった我輩は店員に「あ、
そんな妄想を繰り広げながら、ちーたんを堪能した。とにかく、
「魔界にはない!ちーたん。なんと美味なのだ!
そう思って、ちーたんは少し残してしまった。
盛岡市の夜を堪能した、
そして、大魔王ポルポルの盛岡市の旅は2日目を迎えようとしてい
(つづく)
岩手県盛岡市大通2丁目1-4 サイゼリア
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岩手県盛岡市大通2-3-7 CT33ビル 1F
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『大魔王ポルポルの日本征服の旅』
著者/大魔王ポルポル
日本一周の旅をしている大魔王ポルポルである。旅の裏側、隠れた小話など話したいことは盛り沢山!! だがしかし! タダで公開はできない。メールマガジンで日本のいろいろなことを掲載するのだ。メルマガに記載のアドレスに悩みや質問を送ってくれればメルマガで公開回答するぞ! ガッハッハッハ!!
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