CIAは、あなたを聞いている???
あれから15年以上の月日が流れ…。
「聞いてる、聞いていない?」
「見てる、見てない?」
「読まれてる、読まれてない?」
が世界的な問題になってきました。機密情報暴露サイトWikiLeaksは3月7日、CIAからゲットしたという8,761の書類とファイルを公開しました。Sputnik3月7日から。
7日、ウィキリークスは米中央情報局(CIA)に関する「流出した」一連の資料の公開を始めた。資料のコード名は「Vault 7」。
資料の第1部「Year Zero」には、CIAのサイバーインテリジェンスセンター(CIA’s Center for Cyber Intelligence)の機密ネットワークから得られた8,761個の書類とファイルが含まれている。
資料には、2012年から現在の大統領選挙戦にいたるまで、いかにCIAがフランスの政党と大統領候補の情報を集めていたか、についての情報が含まれている。
WikiLeaksの情報は、信憑性があるのでしょうか? 正直わかりません。CIAは、この件について何とコメントしているのでしょうか?
CIAのスポークスマン、ディーン・ボイド(Dean Boyd)氏はこの件についてコメントしていない。「我々は機密文書だとされている文書の真偽やその内容についてコメントしない」とニューヨーク・タイムズに話している。
(BUSINESS INSIDER JAPAN 3/20)
まるっきりウソであれば、「全部ウソだ!」とコメントするだろうと思うのは、私だけでしょうか? いずれにしても、「ウソかホントかわからないが」という前提でお読みください。