客の「自分でやりたい」という願望を叶える店こそが繁盛するワケ

 

自分をさらけ出す

ある調査によると、「自身を語ると交渉ごとは成功しやすい」という結果が出ています。

メールで交渉をする際、交渉内容と自身の名前・住所だけを記載した人の成功率は40%未満。それらに加えて、趣味や出身地など、交渉内容とは関係のない情報を記載した人の成功率は59%となったそうです。

相手のことを知っているほど申し出に応える可能性は高くなるということです。

この結果からすると、店主は自分をさらけ出してお客さまと接するべきですね。それが、成功へと繋がるのですから。

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なぜ、人はモノを買いたくなるのか。欲しいという感情は、どこから生まれるのか。消費行動における人の心理を知れば、売れるモノが見えてくる。売り方がわかる。小手先のテクニックなど、いらない。人を研究すれば、やるべきことはすべてわかる。

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【著者】 佐藤きよあき(繁盛戦略コンサルタント) 【発行周期】 週刊

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