「刺激」を求めて勉強会に出向く人がいつまでたっても二流なワケ

 

ビジネスや商売をやっていく上で、刺激というものは求めて得るものではありません。ましてや、ごまかして快楽というぬるま湯に浸っている場合ではないはずです。自分自身のビジネス、商売をより良くしようと進む過程において、必然的に出会い知り得その時に感じるモノです。それ以上でも以下でもありません。

本人は美味しいと思って、なんでもかんでもマヨネーズをかけたり、タバスコをドバドバかけ過ぎたり、塩コショウをガンガンにかけまくったりする人がたまにいますが、本来の素材の味がわからなくなっている、本来の味をちゃんと味わいましょうよ、ということと同じで、刺激を求めすぎると感覚が麻痺します。感覚が麻痺すれば自身のビジネス商売の本質がブレます

そんなことにならないためにも、自分にとってその情報や知識、あるいは人が必要であるかどうか? 取捨選択すべき基準を設け刺激依存症にならないように十分に注意しましょう。

■今日のまとめ

『刺激に依存しない。』

  • 仕事に対する自分軸を明確化(明文化)する。
  • 軸をぶらさないためにはどのようなことに注意しなければならないか?書き出す。

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【著者】 中久保 浩平 【発行周期】 毎週:火・木午前8:00発行※祝日の場合は翌日

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